うたの一覧
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なかしぃ卿
夕時の空あかねさす紫に染まりホームで電車待つらむ
2
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舶女チェルシー
黄と赤の炎の中へぶち込んだ吠えろ福留!二千本安打!
4
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美津村
再びを生きることなき日に悔を重ね重ねて年逝かむとす
9
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美津村
夏服冬服外套夏シャツ制服をまとめて返却すこの先はお仕着せのなき仕事がしたし
6
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美津村
車庫線二十一番転轍機を渡りて入庫すこれが最後の乗務終りぬ
8
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祐鈴
羨むと蔑むは似てる気がします。今日コンタクトを入れられなくて
7
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沙枝
勝ち目ある側についてただけだろう忘れてしまえあの顔この顔
3
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詠み人知らず
労働は他人のためだと知りながら 能力ほどの 対価はどこに
14
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美津村
退職屆を書き終へ窓に遠き山の雲まだらなる夕燒けを見き
9
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美津村
暖かき夜の空氣に花香り退職の心を云ひてきにけり
4
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美津村
この乘務終へて云はむとする心確かめて山の驛を發ちきぬ
11
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恣翁
生乾きのシャツに アイロン当てて着る 底に雨気の 梅雨の晴れ間に
13
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南美帆
経歴をキャリアシートに記入して離婚も含め長い面接
8
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南美帆
こちらから切り出す前に告げられた派遣打ち切りやっぱりだけど
5
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いわなおいびと
朝鳥の声聞くゆとりさえなくて疲れて退社す夜勤を終えて
2
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いわなおいびと
モーターの低き音する仮眠室機械油匂う畳に眠る
8
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いわなおいびと
機械にはできぬこの技 製品の流線研磨は我が得意とす
4
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いわなおいびと
節電の為と照明二つのみ灯る工場に一人夜勤す
7
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いわなおいびと
十分の一の誤差さえ許されぬ作業終えたり夜の明ける頃
5
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いわなおいびと
九割は男性社員の我が工場休憩所には漫画が並ぶ
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