うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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へし切
この白き都わすれの花かげに偲びしひとの面影を追ふ
34
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秋日好
天の川振り仰ぎ見れば微かなる御魂の数多凍てつく光
19
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山崎ふゆ彦
外つ国の土に埋められ審判を待つ者たちにも春は巡りぬ
11
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灰色猫
その頬が冷たいことを確認し歯型が一致せぬことを謝る
15
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詠み人知らず
無力でも誰も救えぬ自分にも励ます旗を掲げる手はある
23
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詠み人知らず
自分という器が脆く無力だと深く思い知らされた日
9
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詠み人知らず
散る花が水に儚く沈むたび心に津波が押し寄せてくる
9
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松井一馬
珍しく夢を見たので起きた時メモに取ったらそれもまた夢
9
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詠み人知らず
ねぇあなた 八方美人でないのなら 誰の満点が欲しいのですか?
14
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詠み人知らず
春曉と會へぬ兄の名呼ぶ母の瞳に浮かんだ情景を想ふ
13
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松井一馬
戦争を済ませて半分売れているコートで暖をとっている君
6
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詠伝
愛、孤絶、そっぽを向いたカーブミラー 人が死ぬのに十分なもの
12
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tasuku
擦り切れた心に沁みる匂いかな羽衣茉莉花ひっそりと咲く
10
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詠み人知らず
まだ僕が生まれなかった戦争の記憶を伝える言葉を学ぼう
7
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詠み人知らず
旅客機が破壊するビルかっこいい映画のようだと感じた幼さ
6
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詠み人知らず
涙とは忘れるためのものじゃない黙して明日を照らすひかりだ
9
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詠み人知らず
その波の傷の深さを知らぬまま命の脆さを傍観していた
10
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灰色猫
静寂に打ち捨てられて怯えてる目も合わせない猫と似てるね
23
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詠み人知らず
もういちど会えない人はいつも春桜と若葉の思い出を負う
7
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お菓子
一年と五ヶ月前にもういないねこが夢でも逝ってしまった
9
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