うたの一覧
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詠み人知らず
銀絲にて 今ひとたび の歌を刺す紫紺の着物 着こなす茶の師
6
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猫の尾
あまやかに はたと色めく 青りんご 食みては渋き 百感の日々
5
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ななかまど
はとバスの向かうところへ花の雨上野の山に戻る静けさ
6
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松本直哉
しながとり猪名野をゆけばぬばたまの夜空をこがす大輪の花
2
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詠み人知らず
庭掃除歩幅の狭さ今更に三分の理屈で老境隠す
15
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び わ
簿記資格新規挑戦開始する目的ないが自分に挑む
5
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夢士
花桃の咲きて枝垂るる春の風行き交う人の装いあらた
14
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横井 信
年度末 今日でひとつの区切りだと顔を上げれば桜数輪
14
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芳立
見るかぎり咲き誇るべしそれぞれの冬を越えきし者たちのうへ
4
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コタロー
可愛らし顏して浮きぬ輕鴨の喧嘩もせずに仲良く暮らす
5
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コタロー
櫻にはまだまだ負けぬ梅たちの今日の一日よ永遠に殘れり
5
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コタロー
赤々と夕日が沈む大池の生き物たちの今日は終はりぬ
6
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詠み人知らず
生き方は一途な方かな老い先のひたすら今を賢明に生く
7
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コタロー
華やいで櫻は人を醉はすれど己は風に散つて消えけり
3
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詠み人知らず
夜なべして終電の笛遠ざかりはるかになりぬ故郷思ふ
9
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コタロー
寂しさや不噐量なりし野良猫がニャーと鳴ゐて風に消えけり
6
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恣翁
混み初めし花見小路の 春の灯は 入相の靄に沈みけらしも
21
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煩悩
校庭の想い人を見る乙女子のそばかすみたいだ明日が怖い
5
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詠み人知らず
姉ちゃんがターザンロープで滑ってく必死に目で追う坊や腕の中
5
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詠み人知らず
俯けり背に温かな日差しふと見上ぐ空にひばり飛びゆく
6
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