うたの一覧
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詠み人知らず
話さない事は敢えて聞かぬ事言えない訳は耐えているから
3
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松本直哉
ぬばたまの髪ふりほどく門のそと校則といふほだしをよそに
5
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ユキ
重なった 瓦礫の隙間 裂くように 紅い花弁 開いて散った
3
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つばす
幾度なく花が咲く頃別れあり花が散る頃新たな出会い
5
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松本直哉
関係文綾なす森をふみわけてプルースト読む学園の午後
3
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煩悩
開戦と終戦の時のみ響く血まみれのホイッスルを涙して吹け
5
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松本直哉
沈丁の香りほのかに小夜ふけて「義に飢ゑ渇くひとはさいはひ」
2
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詠み人知らず
日本語は難しいねとエーアイが苦笑いする風呂ニューヨーク
8
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秋日好
傾向と対策押さえ攻略をするのが粋と思うらしくて
12
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行宮偏(仮之名)
冷静に観察すべし 敵影を 煩瑣なれども背びれを伏せて
7
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行宮偏(仮之名)
砂地なお水を吸いとり辛いとき奇妙な音で歌い出すのだ
4
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舞
色褪せた卒業アルバム僕もまた神話の刻を生きた記憶の
5
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灰色猫
壊れゆく世界がそれでも続くならわたしは君に銃を贈ろう
14
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灰色猫
夢というあらゆる夢を破り捨てぼくは自分をやめようと思う
12
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コタロー
眞白なまこと美し雪柳池をぐるりと吾の歩を誘ふ
15
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コタロー
龜の子が四肢をバタバタ動かして龜の親へとそつと近づく
4
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コタロー
水面まで池の柳は垂れ下がり風に吹かれて搖るるに任す
10
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コタロー
夕暮や輕鴨たちは集まつて池の岸邊で一夜を明かす
4
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松本直哉
ヴァロワ朝系図うつくし解きがたき糸幾重にも結ぼほれつつ
3
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横井 信
春に風 装い軽くはためいて池のほとりの桜も開く
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