うたの一覧
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海生ろらび
無機質に空割る飛行機雲の跡辿れば君にまた逢えるかな
1
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在原紀之
数多なる寝台列車の名優も時勢の波に消えゆくかな
11
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しらたき
君からの言葉を棄てて諳じて反対側に歩いていこう
2
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弓比古
大好きな 君が好きだと 言うものは映画も本も、好きになるらし
7
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たんぽぽすずめ。
連れが居て羽ばたき光る白鷺にごめんと告げて明日へ歩く
8
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ぎんこ
野辺に咲く花を「似合う」と吾にくれし君の窓辺に育つ球根
5
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サセボ
ゆっくりと躯伸ばして呼吸して目を閉じた世界は気持ちいい
1
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只野ハル
漱石とベートーヴェンに親しむが鴎外とブラームスは知らぬ
1
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しらたき
乾いてる? 洗濯ばさみに捕まって宙ぶらりんな ぼくの夢・ゆめ
3
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栞
生きるとは清く正しく美しいだけではないと思い知ること
8
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たんぽぽすずめ。
太陽の熱を吸い込む黒猫のようにあなたを抱けば良かった
16
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たんぽぽすずめ。
じわじわと他人になった君をもう追えぬ車内でジュピターを聞く
22
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芳立
セックスが嫌ひだなんて人生が三割くらゐつまらなくなる
10
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在原紀之
東風に乗る梅の香に重ねられ恋の薫りが訪れる春
8
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ぎんこ
灯りこそ 点いてはなくとも 眠りいる家人と猫と それだけでいい
6
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りゅう
白梅の花の白きを乗せてゆく如月の風春遠からじ
11
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悠々
舞鶴は舞ふ雪ばかり父が里港低くに海鳥鳴きぬ
32
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粕春大君
梅が枝に春は来つれど影うつす鏡はなどて曇りをるらむ
20
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只野ハル
温もりの残るハンドル帰り道ラジオが流す平原綾香
5
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只野ハル
米を研ぐ指が感じた温む水寒さ一息節分前夜
6
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