うたの一覧
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滝川昌之
空腹で総菜売り場はご法度と妻の教えに背く爆買い
18
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ななかまど
空あおぎ雨のめぐみに畑を見る青葉に落ちる音聞きながら
5
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さかさまぼこ
島ひとつ今はパリーか満州かニセアカシヤの香に包まれぬ
3
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さかさまぼこ
散り敷ける桐の花踏む野辺の道香に立つ思ひ如何にかすべき
5
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横井 信
やわらかく子猫が眠る草群にそっと降り立つやさしいひかり
11
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さかさまぼこ
散り敷ける踏み分けがたき桐の花遠き思ひ出なきにしもあらず
1
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つばす
芝の上縦横無尽に暴れおるクローバという侵略者
2
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まりこ
ハイポジがなんだったのか知らぬままカセットテープは星座になった
2
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詠み人知らず
吉備路きて初音うれしや鶯の母子呼び合う午後のひととき
13
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コタロー
モンシロチョウ二頭絡まり舞ながら校舎を越えて夏空へゆく
10
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inosann
語呂合わせ考えている間になんとなく覚えてしまう 宅建勉強
15
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コタロー
池にあるベンチに坐り飼犬は御主人だけを見つめ餌食ふ
7
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舞
花壇へと花植えるひと野の花を刈るか残すかやや手の停まり
7
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舞
夏用の制服となる学生ら五月晴れゆく影も清げに
4
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夕夏
つよきひざしがつくるかげこもれびこいしあおばかがやくひるさがり
2
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夕夏
うたをよむわれはどこぞにいじょうありみだるるこころとりとめもなく
3
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夕夏
ひきこもりのうぎょうじゅうじしえんしてしぜんになじむろうどうあたう
2
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横井 信
雨あがり涙をそっと乾かして風はやさしく空へと帰る
11
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青き銀椀
きみ歸る辿れる途の残しける魂かがよへる軌跡おもほゆ
9
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ヱ
躁鬱の友人歌をやめにけり水仙の葉の凍る夜に聞く
2
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