うたの一覧
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つばす
夜明けまで駅舎で仮眠しているとホタルが飛んだ6月の夜
5
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詠み人知らず
いにしえの恋は儚く梅雨の月 ニセアカシアの白花にほふ
11
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松本直哉
レクイエム果ててもどりしうつせみのかぜはみどりに雨をはらみぬ
4
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ななかまど
そで先の風軽くなる衣更え穂先こがねに麦し上げおり
7
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まゆきち
傘ひらく今日は濡れたくないのです使うことなき言葉が増える
1
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舞
水無月の梅雨無き初夏の北の国無限視界の青空の風
5
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夕夏
ねさげしたかいだんじょうでじょうだんのじょうきょうかえずみさげたものだ
3
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夕夏
でじたるのじつつうしんじかんたんじかんでーたーりょうはしゅんじでも
1
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行宮偏(仮之名)
魔力もて呼び覚まさるは暗きもの 世界にヴェール 死の舞台にて
10
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夕夏
こていでんわでなりたっていたかいしゃねっとつうしんぼろもうけかな
3
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つばす
梅雨前に麦が実りて小麦色刈り取り後は茜の空に
4
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横井 信
ゆっくりと駅まで歩く道のりはメダカの泳ぐ田んぼがひかる
11
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ななかまど
丈ほどの赤き絨毯敷くごとく薔薇の花くずれ香はなれおり
3
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西村 由佳里
コーヒーをふくむ熱いとただ思う風に揺れいるタオル見ながら
3
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十進
蒼茫の海の浜辺に蟹の穴はるかに見ゆる客船の窓
8
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十進
端居して夕闇迫りふと吾に返りし空に一筋の影
7
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つゆふみ
忘れるよ 生い立ちなんか興味ねえ世界はそんな暇じゃないんだ
3
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舞
信号をヨチヨチ駆けて幼子はわたり終えては抱っこせがみて
4
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横井 信
目覚めれば雨の香りの残る朝さっぱり切った髪に吹く風
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つゆふみ
その柵を超えて誰かものでない地に立ち入れば 廣がる甘味
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