うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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佐藤水村
江の島の海忘らえず終電の鵠沼の駅降り立ちにけり
2
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bgvillea
青柿の落ちたるを見て柿と思ふそのあか色の記憶のすみか
4
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秋日好
屋根裏にあしなが蜂の巣ができたお風呂にどんどん飛び込んでくる
9
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くらら
雑草を 刈りて強まる 草熱れ 生きてたかったと 言わんばかりに
12
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たけくらべ
炎天の空を仰げば夏雲は巌の如くそびえ立ちけり
20
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なしあめ
一回忌どの周期にて数えようあの蝉はいつ死んだのだろう
3
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なしあめ
一周の命をただただひたすらにつないで響く蝉の喘鳴
2
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なしあめ
一群の蝉の声こそやかましきどうせ来週には死ぬくせに
2
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コーヤ
情熱も熱き心も崩れゆきブーゲンビリア夜砕け散る
20
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コーヤ
鳳仙花熟した果実飛んでゆく夢、幸せを届けゆく旅
16
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林林
初蝉やてっぺんまで咲く立葵縁側に座しスイカ頬張る
26
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秋日好
羊歯そよぐ池の水面に睡蓮の花隠れおり閉じるときまで
17
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秋日好
明日こそ畑に行こう四週間放置をすれば何がどうなる?
9
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たけくらべ
夕されば風止まるなり汗ばみて氣だるき時に初蝉の声
21
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酒野実
目覺ましの音に覺まされよく聽けば岩をも割らん蝉の聲かな
9
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沙久
「ただいま」と 出迎えてくれた 桃太郎 父の農園 色づきはじめ
15
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なかしぃ卿
春過ぎて造幣局の通りぬけ通ることさえ出来なかった夏
1
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鴨ミール
柔らかに流るる水の鏡面に銀の月満ち満ちて張りつむ
5
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葱りんと
好きすぎて カサブランカは 植えられず ピンクオレンジ 黄の百合の中
11
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コーヤ
青空に負けないくらい青の笑み清しき一輪吾を迎えて
17
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