うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
雲一つ紺碧の空従えて今日と言う日の主役は吾と
3
もっと見る
横井 信
ひと夏を共に歩いた革靴の路を刻んで擦り傷だらけ
12
もっと見る
つばす
雷雲が背なに張り付き雨を呼ぶ 逃げろよ走れ三倍速で
5
もっと見る
ななかまど
あかつきと言う名の桃をむく妻の指のあわいに熟れる桃の毛
5
もっと見る
西村 由佳里
幸せは気付かぬうちにそばにいてノートに記す短めの歌
6
もっと見る
煩悩
世紀末のシンセサイザー「愛があれば大丈夫」君は疲れ果ててる
5
もっと見る
舞
鎮魂の歌さえ遠く八月の夏も過ぎゆく処暑の頃かな
8
もっと見る
横井 信
もう夏の盛りは過ぎて届かない空を見上げる蝉のなきがら
13
もっと見る
源 漫
越前の故殿負くれば死決めずに越後の大愚に問ふべかりける
2
もっと見る
是瓜
打ち上げは遠くからでもよく見えてまちの全部に出店とお客
4
もっと見る
是瓜
今日うちは花火大会の会場で 向かいのスーパー 屋台の代わり
2
もっと見る
詠み人知らず
焦点を明日に向けてと言い聞かせ慰めスイーツ味わって喰う
4
もっと見る
夕夏
かざみどりずうずうしいのひとことにれーだーしょうしゃあわせわざとか
3
もっと見る
高松 蓮
店先に 漏れ出るラジオの ナイターが 好きでもないけど 郷愁誘う
4
もっと見る
つばす
赤とんぼ夕焼け空に住みついて 母さん呼ぶまで子らと一緒
2
もっと見る
ななかまど
山毛欅の子の遊ぶようなるこの森はきっと吐かない二酸化炭素
9
もっと見る
恣翁
白昼の 森閑とした 病院の廊下に響く スリッパの音
16
もっと見る
コタロー
小波にプカプカ浮かぶ2の字なる鳰が潛りて再び浮かぶ
7
もっと見る
コタロー
手水舎の水に清めて我の手の賽錢投げて家族を祈る
11
もっと見る
コタロー
町内の公民館に人だかり老人ばかりラジオ體操
6
もっと見る
[1]
<<
1368
|
1369
|
1370
|
1371
|
1372
|
1373
|
1374
|
1375
|
1376
|
1377
|
1378
>>
[6610]