うたの一覧
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アンズ
二の腕からぬるりと夜に溶けていく感覚全部私はわかる
3
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横井 信
気まぐれな猫の姿を思い出し草むら揺れる秋の畦道
12
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つばす
端境期夏秋のカードシャフルし 季節が変わる新月までに
2
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煩悩
ベルリンの壁を壊したハンマーを思いてマッシュしてゆくポテト
4
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西村 由佳里
こんなにも期待外れの日があってどしゃぶりの中日傘を閉じる
4
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源 漫
世をかればさてむらさきの雲居路の半ばに着きて一夜泊めまし
2
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舞
二千年信じられてる神ならば何故わたくしに奇跡見せぬか
5
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び わ
大波も小波も寄せて忙しく砕けないよう木陰に身よせ
5
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恣翁
盆東風に 揺るる簾の音ばかり 耳に立ちける七つ時かな
14
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夢士
見渡せばむかし新聞いまスマホ エスエヌエスの老若男女
13
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夕夏
じーそみあもやくそくごとやぶることあたりまえだとかのくにのつね
2
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夕夏
こうしょうないようをりーくするくにとじーそみあなどいみのなきかん
1
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松本直哉
あす知らぬいのちといへどさもあらばあれあきのなすびの塩麹漬け
2
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ななかまど
かたちよく艶もほど良き大南瓜魔法をかけて馬車にしてみむ
4
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夕夏
やくそくはやぶるものなりいいかかりなにもなくてはほこりたもてず
2
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夕夏
なんにでもいいわけじょうずぎわくさえろんてんかえてしっぽきるかん
3
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ながさき
御仏は 我ら衆生の 心田に 仏種としての 妙法を説く
8
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舞
草原の地平の風の果てならんゆらり遊ばす秋桜の色
6
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松本直哉
ながあめにぬれそぼつらむぬばたまの夜をこめてなくみみづくのこゑ
9
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横井 信
稲を刈る草の香りにつつまれて夜はやさしく街灯に降る
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