うたの一覧
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舞
昔見た叶わぬ夢を肴とし独り酒酌む背な丸めつつ
6
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内田勝也
朝の海波照り返し鴎啼く飛翔の時は過ぎ去りしまま
5
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横井 信
上弦の月によりそう星ひとつ 夜明けは遠い週末の空
12
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詠み人知らず
根拠ない不安に支配される時木皿泉のドラマが見たい
1
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ななかまど
肌さする夜風は夏の記憶なく夜汽車のきてき常より近く
5
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松本直哉
みすずかるしなののくにの死ぬまへにたづねてみばや野尻のうみを
3
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路人
肉じゃがを食みつつ君から目をそらす恋と愛生活って字は知ってるけれど
0
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内田勝也
街角の広告板は傾けり「末世の救い神の光!」
0
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舞
街中のビルの隙間にうつむいた乙女のように名も知らぬ花
4
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路人
夏空の褪せいく朝に来る電車昨日の疲れと通勤している
3
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路人
陽の当たる道を行くかね散歩くらい 老爺語らず奉天の夏
2
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路人
水田を波打たせ渡る風の道筋陽はまた昇り来るされど
1
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横井 信
突然の夜空を染める稲光りまだまだ遠いカミナリの音
10
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源 漫
塵の世のみなにもあへぬあやしさをさとればつひにわれをうらまむ
1
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源 漫
いさぎよき我を認むる幾らかの友のまはりも僻目だらけに
2
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源 漫
徒し世に行くか隠るかひとりのみ死ぬか生くるか当ても見えずに
1
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詠み人知らず
夏枯れて向き合う心言葉なく過ぎゆく時節に抗いもせず
15
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松本直哉
うれひつつ庭ながむればうたかたの夏のはてなる一輪の薔薇
4
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恣翁
宅配の来たりて 日乾しの雨傘の陰ゆ 雀の飛び立ちてけり
13
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コタロー
ゴミ出しの朝は決まつて鴉ゐてゴミのネットに哀しげに鳴く
6
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