うたの一覧
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原磯絵馬
隊列を乱すな歯列回れ右さあ喰らいつけ手始めに舌
1
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横井 信
コーヒーの湯気のやさしい霜月に雨の降り出す朝のひと時
11
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KEN
袈裟懸けに 深く冷たく 影を切れ しぐれの研ぎし 月のやいばよ
13
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詠み人知らず
欠けたもの補う事も約束も果たせぬふたり月は見ていた
4
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名鈴
地獄にて 生くることには 意味あると 彼と同じくや 我はえ言はぬ
4
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綿釣
生命のしぶとささえも憎いから ありふれた日々をひとりで歩く
4
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舞
幅広き街と歌える旅人は如何にか見上ぐ清む秋の空
4
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あさみゆき
真夜中のアリア たらたたららと 右耳へ そのまま左へ 眠れなくて真夜中
4
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詠み人知らず
イントロで蘇るのは青い春心震えて駅のピアノは
2
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横井 信
川越しに遠くに霞む病棟を染める朝陽を今日も見ている
11
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滝川昌之
筆と成りキセルと成って生き生きと噺家の手に踊る扇子よ
21
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ななかまど
渋柿の皮むきおれば寂しくも柿の色して陽は沈みたり
11
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菜々子
できなくて過去の自分にできたこと 解けることなきこのもどかしさ
4
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是瓜
スルスルと 肉と皮とが離れてく 滴る蜜が濡らす指先
3
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桜田 武
町清掃行かずに今朝は苦き朝「仕方ないね」の会話で終わらす
5
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舞
虎落笛哭くな木枯らし暮れの空背屈め歩む虚ろな胸に
8
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菜々子
朧げに見えた未来を否定して消えゆく光悶え苦しむ
4
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只野ハル
ブレンドと思いつつ食む炊き立ての複数原料米それなりに
9
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千映
人生を上手く料理の出来る人常に笑顔がついて補佐する
3
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コタロー
亡き犬も連れて來たいなドックランはしやいで吠えて走つてジャンプ
9
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