うたの一覧
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舞
歩み来てこのひと時は小春日の木洩れ日をゆく影とふたりし
7
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び わ
待つ時間あちこち彷徨うわが思考大波小波寄せては返し
4
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横井 信
秋枯れの枝に集まる鳥達と冬を迎えるつめたい空気
12
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ななかまど
こんなにも世話のやけるものならん蒸気機関車うごくということ
7
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西村 由佳里
ため息を私は何度しただろう作者の名前を目に焼き付ける
3
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里香
星ながれ 風ひややかに 秋の夜 車の座席を抱きしめてみた。
2
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び わ
問題を静かに眺め策を練る傷を残さず平和を願い
4
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横井 信
秋の日の雨のあがった朝なのにぼやけて見える薬の袋
6
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松本直哉
しらじらと月かげさゆる道行きをかへりみすればすべては枯野
5
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夏恋
窓を割り襖ぶち抜き部屋中を圧迫するは夫の書籍よ
5
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夏恋
うず高く積み上げられた本の山隙間からやっと炬燵出でくる
5
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千映
フレスコ画一日ゆっくり見たいからどなたか枕貸してください
4
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ななかまど
あの山は右の山はと指をさす山座同定そらに近づく
9
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夏恋
部屋中にひしめいていた本の山出て行くこの日を迎えようとは
4
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び わ
飴をかみ手はパソコンに忙しく今日もよく晴れ気が前に向き
2
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舞
見返せばよろこびよりも悔やみのみ何はともあれひとよの夢と
5
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灰色猫
引き際がわからないから押してみた引いたら開く扉を押した
18
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原磯絵馬
隊列を乱すな歯列回れ右さあ喰らいつけ手始めに舌
1
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横井 信
コーヒーの湯気のやさしい霜月に雨の降り出す朝のひと時
11
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KEN
袈裟懸けに 深く冷たく 影を切れ しぐれの研ぎし 月のやいばよ
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