うたの一覧
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千映
象の足みたいなブーツ高齢の女性可愛く見える時あり
2
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横井 信
年の瀬のビルの隙間を抜けてゆくやっと終わった寒い一日
15
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滝川昌之
有隣堂 名刺サイズのカレンダー レジにて挿みもらう年の瀬
14
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夏深
枯れ葉舞う銀杏並木はあまりにも物語めいて愁う夕暮れ
12
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源 漫
願はくはうぐひすにわが身をなして人に告ぐべき春のはつこゑ
2
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恣翁
風寒く 漣ばかり 往来の絶えし堀端 師走に暗し
9
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名鈴
世の乱れ 鎮めらるるは 猛き者 身の病には 危ふき薬か
10
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舞
老いひとの供物とはせよ珠ふれる刹那の音の青春の日々
4
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び わ
久しぶりギターの弦を弾き鳴らす私の指を待っていたかも
6
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詠み人知らず
みかん船往来き栄えた港江の今は昔の賑わい何処
12
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千野鶴子
黒々と輪郭だけを日にかざしただひたすらに春待つ桜
3
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西村 由佳里
いざ行かん文字の宝庫へいざ行かんたとえどんなに寒かろうとも
8
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源 漫
夢の世のうそとまことのまがふ日の心の空も晴れつ曇りつ
6
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名鈴
あはれよだか 言ひくたされて 追ひ棄たれ 雲居まで越し 星となりゆく
13
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舞
夜会へとカラスら消えた街角に取り残された吾が影ひとつ
6
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び わ
簿記をやり囲碁も取り組み脳訓練それなり苦労なんと贅沢
4
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夕夏
よむうたはこころにひびくそれよりもきおくにのこるみそひともじで
4
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肘P
破調やら句またがりやら憧れて貧困な語彙捏ねくり回す
3
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肘P
生きるのが下手だけれども初めての人生なんだし許してほしい
7
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横井 信
ゆっくりと歩むと決めた道だからそっと楽しむ季節の音色
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