うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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恵雪
最北のバラ園囲いを外すとふ雪深き故郷春やうやうに
8
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び わ
晴れわたり弁財天で手を合わす枝垂桜が見つめる中で
6
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うすべに
少年の背をおいかけて花ふぶき 見得など切れば歌舞伎の舞台
11
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小林道憲
ふるさとの小川のせせらぎ背に受けて 友と歩いた菜の花の道
5
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痴光山
満開を待ちて襲ひし春嵐 悲しきデジャブ散りぢりの花
3
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継海
川沿いの桜の枝が春を呼ぶ悲喜こもごもの思い出連れて
7
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兎桃
野の道に鼈転ぶ如何にして己が骸を此処に晒すか
2
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へし切
春うらら 風爽やかに吹きわたる 花咲き揃い蝶は戯る
13
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恵雪
朝の露まとふ青きムスカリの花ふるはせて清明の風
9
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アガサ
彼の人と 桜吹雪に濡れし日は遠くありても 今も散る春
6
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澪子
北風に冷え切った頬あたためて心の奥に春を迎える
12
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び わ
桜散る雨風強く傘も飛ぶ歯医者の帰り神に手合せ
5
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ぽじ
無職にて気づいた朝日の美しさあれほどまでに憎らしかったのに
8
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うすべに
雨あがり まだ咲いてると目をやれば塀にはりつく猫ちゃんの耳
7
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さいおん
葛城 百木之桜 落花之 風之共尓可 雪跡零兼
12
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さいおん
落花 舞者愛寸 現世 儚物跡 雨将零
13
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兎桃
柔らかに烏野豌豆伸びきたる食べられそうと妻は笑えり
4
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兎桃
週明けて人の集わぬ里山の桜の谷に鳥鳴き渡る
4
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滝川昌之
春雷を合図に川を下り出す筏となった花に来春を
19
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痴光山
皆下を向きて咲くとふさくら花 見上ぐるひとと笑まふ つかの間
5
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