うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
舞
まっ黒な波動立ち来る目に見えぬ邪気の追い来るひと如何にかもせん
1
もっと見る
名鈴
何時かはと 言はで柄杓を 一つ持ち いざ旅立たむ 伊勢へ参でむ
10
もっと見る
千映
やすやすと老えぬ諸々引っ提げて明日も朝からペダル踏むかな
8
もっと見る
横井 信
人の世の騒ぎはよそにおだやかな春の陽射しは窓辺にはずむ
13
もっと見る
名鈴
占いも 運命も因果も 信じない 無辜の人等に あまりに不遜
1
もっと見る
ななかまど
鉄輪のおと届きたる窓窓に活計のありて明かり漏れくる
7
もっと見る
ななかまど
福島のこと伝えてよアサギマダラ時うつむきて人もがき居る
2
もっと見る
千映
茶柱の立たない茶器は便利でも情緒なきこと今更ながら
6
もっと見る
春一期
窓際の季節外れの風鈴よちろちろと我心に響き
4
もっと見る
名鈴
いくいくと 生くれば道は ありぬべし 命尊きは 生きて変はること
8
もっと見る
横井 信
雨に濡れ枯野に芽吹く若草へ遊ぶひかりにおもたいまぶた
12
もっと見る
夕夏
くるーずのわたりにふねのきこうかなりかんたいしょうろうじんだけと
4
もっと見る
只野ハル
まどろみの約束交わす明け方の少女どうしの夢の続きの
5
もっと見る
ななかまど
われにして涙と怒りと喜びを心のままに短歌は器
11
もっと見る
春一期
チャイム鳴る音が聞こえど起きられず二度寢の朝はまだ夢うつつ
6
もっと見る
夕夏
いきのこりじぶんだけはとかんちがいみずべやまぎわせんちにおもむき
9
もっと見る
青き銀椀
雨去りて朝一番のひこうきを一すじ聞きて部屋の明けゆく
13
もっと見る
舞
みゆき降るみやまの桜冬枯れに独り春待つ訪う人もなく
12
もっと見る
名鈴
なるやうに なるべしいかに 案ずとも 甲斐なき我が身 正しく生きむ
14
もっと見る
まった
我といふ長き迷ひを今日もまた迷ひのままに飯食つて寢る
6
もっと見る
[1]
<<
1264
|
1265
|
1266
|
1267
|
1268
|
1269
|
1270
|
1271
|
1272
|
1273
|
1274
>>
[6602]