うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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コーヤ
梅の花 吹き荒れる風 耐え忍び 明けのひかりに 喜びの笑み
23
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藍子
お茶の葉が広がる様子眺めてる美味しくなれと呪文をかけて
18
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藍子
北風に向かって歩く散歩道タンポポの葉が来る春告げる
17
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まあさ
今日の日を 惜しむかのように 輝いて 夕日はゆっくり 山へと沈む
27
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大上
沈む日と背き空には玉響に東の闇と西の夕暮れ
10
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想野
週末を雪掘りすごした月曜の日ざしうらめし雪がとけいく
14
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高松 蓮
空見上げ 青がきれいと 呟こう 疲れた昼の 信号待ちは
15
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大上
新春はあるいは人の分かれ道進むも退くも無限の通り
8
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新座の迷い人
寒空に 空見上げれば さえ渡り 見える物とて 月・星わずか
18
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大上
木漏れ日に冴ゆる彼の葉と梅の花移る光を奪ひあふやう
9
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人三昧
冬の梅 風に晒され 寂しげな 春近けれど 雪道遠し
10
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芳立
春あさき道をたづねてぬばたまの鴉の群れのしたを駆りゆく
9
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灰色猫
雪凍る小股で歩く北国の人々に差す仄かな春光
27
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灰色猫
干上がった古井戸の底滅びゆく蛙は海の恋歌歌えり
19
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夢士
如月の空冴え冴えと月丸く流るる風の凛と身に凍む
19
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詠み人知らず
手入れ絶え殺伐たらむ庭風景 主とともに枯死せむめり
16
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大上
殘された時の永さを儚むと四季の憂ひもまた良きものよ
17
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大上
いしづゑに年を跨いだ冬紅葉氷の中で眠りゆくのか
10
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石川順一
濡れて居る指をトイレで持て余す刑法理論読んで居るから
14
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コーヤ
吹き抜けた春一番の温もりに居眠る蕾 焦って開く
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