うたの一覧
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横井 信
荒ぶれた大地に残る傷あとをやさしくつつむ春のまなざし
10
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夕夏
しあわせはひっくりかえすことなんてできやしないさかんじでわかる
5
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詠み人知らず
可哀想ね 私の大嫌いな フレーズだ すれ違うとき 哀れだわと呟いた
5
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只野ハル
ごめんねとこれからも友達だよとを一緒に聞いても肯けない
4
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只野ハル
セーターの袖のほつれの一筋をハサミで切れば少しさびしく
12
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只野ハル
想像の失恋詠うまだ恋を知らない君を見つめていたい
6
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ななかまど
冬耐えて辿りつきたる蝶ならん傷つく翅に蜜を汲みゆく
6
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青き銀椀
恋猫もまだ見ぬ折の朝餉とはそそらるるかな味噌汁の湯気
7
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舞
信号に慌てる母の引くソリに乗る子はユタリ母の背を見る
7
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名鈴
万の絵 描きても親を 越えられず 涙で筆を 濡らせど止めじ
8
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び わ
人体の細菌数は細胞の十倍もあり様々変化
4
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灰色猫
アマゾンで伐採される木々たちは未来の危機を語りはしない
8
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KEN
燦々と ヨウ素セシューム 注ぐ春 川の水汲む 糞流す為
8
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横井 信
すれ違う装いかるく海へゆく電車の中でおどる春風
8
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千映2
勤めてた会社の前を通るだけで青春というページ開けた
5
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ななかまど
波やすく穏やかなりし砂浜に還らぬものを待つ人は居る
10
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エフスキー
かくなるは撃てしやまん放射野に 矢數頼みて拙かるとも
2
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名鈴
ゆかし人を 乗せて来たりや 春の風 音に懐かしき 声ぞ交じらむ
9
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名鈴
古より 御座しましたる 熊の神 今の有様 如何に御覧ず
6
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夏深
鶯が春運びしや可憐なる赤きアネモネ今朝に咲きたり
10
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