うたの一覧
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横井 信
花散らす風の夜にも朝は来るみどりまぶしく混み合う電車
8
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KEN
逆襲の シュプレヒコール 上げる如 風は渦卷く 自肅の街に
9
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夕夏
ぎいんさんますくすがたがおかしくてやじにたいするじぎゃくねたふり
4
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詠み人知らず
譲り合い助け合うのが窮地にて一致団結外には出ずに
5
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詠み人知らず
神名乗る横柄極まりない客に真の天罰くだりますよう
3
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斉藤沙魚
果実酒の瓶を揺すればしんしんと氷砂糖のまぼろしの鳴る
12
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ななかまど
手のひらの小さき命うごかざる故郷の空いまは帰れず
9
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荒野のペンギン
歓声が 久しく途絶えた グラウンドに 桜の花びら 静かに舞い散る
9
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名鈴
否びらず 取り為し入るる 日の本の 神神かつて 負けし例なし
10
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舞
かたき芽に滴り落ちて花解けと優しげに降る卯の月の雨
10
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び わ
手話動画画面凝視す何回もやはり難解踏ん張り肝心
6
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あゆか
人参とキャベツはいつも買っている備蓄やさいと命名しよう
1
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横井 信
花びらにしずく残して雨あがる四月の朝のしずかな目覚め
15
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源 漫
定めなき世の塞翁が馬と思へば我もねらひを無下に捨てむか
2
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只野ハル
共通の敵にひとつになれぬなら非難するより避難するしか
5
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只野ハル
手の届く距離には誰もいなくなる相合傘もさせないコロナ
6
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ななかまど
還暦と古希のあいだの位置なれば駆けるではなし歩くではなし
13
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只野ハル
人影の絶えた名所のコロナ禍の芽吹きの春に山も笑えぬ
6
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えんとつcafé
正確に風をとらえる少年のはねた寝癖が指さす航路
16
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只野ハル
溜息の他にすることがないです雨とコロナに封じ込められ
4
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