うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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西村 由佳里
伝えてよ電話の向こうの雪たちにもう旅立ちの時なんだよと
7
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さえね
ひとすじの歌捨てられてみぞれなす二月の街の石畳かな
8
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さえね
曇天の上では二千万匹のハリセンボンのこどもが泳ぐ
5
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木村豊笑
もうすぐに 明るい春をと 思うとき静かにせまる 杉の大罪
5
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木村豊笑
ひたすらに 寒さに耐える われの目にツンとすました チューリップの芽
7
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石川順一
春の風邪喉に鼻にと軽くある軽い症状油断は出来ぬ
14
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万陽
タンポポの ギザギザの葉が 鍵に見え 戸締り気にしつ 振り返り歩む
11
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野々花
頑なな心を解く春風に戸惑いながら揺れる菜の花
18
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野々花
雪折れの梅の小枝にテープ巻き芽吹きし春にエールをおくる
12
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秋日好
春まだきグリーンパークを横に見て特に行きたいところもなくて
13
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林林
梅の花ついばむ鶯色の鳥ちょんちょん跳ねて枝から枝へ
17
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夕夏
かおりたつはるのいぶきにさそわれてじてんしゃかってとおでしてみる
6
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夕夏
やわらかきはるのひざしやかぜかおるはるかとおくのやまぎわのぞむ
9
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新座の迷い人
弥生入り 春の足音 傍なのに まだまだ寒い 暖かさ待つ
9
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灰色猫
広場にて焚書されゆく処女歌集焔はまるで不死鳥みたいで
19
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灰色猫
自画像の頬をかすかに切りたれば我が頬垂れる赤き血のあり
19
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灰色猫
美しい春を待ちわぶ筆跡で歌詠いは手帖と向き合う
22
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果禾緒
芽を出した春がまた土にもぐって孤独な風の悲しさが巻く
7
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コーヤ
活気づき 芽吹きも進む 山あいで 笛吹く如く 鳶の音響く
25
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コーヤ
雨あがり ひかる春陽に 微笑んだ 群れ立つ花に そよぐ風あり
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