うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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木村豊笑
澄し空 比叡の山は 静まりて御堂の中の 空気も冷やす
4
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木村豊笑
秋の日に 比叡の山は 深くして御堂に向かう 道静かなり
7
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詠み人知らず
苔の子に霧吹きかけつつ「おはやう」と挨拶すれば 光る深緑
11
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灰色猫
努力など気にもとめない猫をみてキーボードをしばらく日向に置いてやる
20
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夢士
厚き雲かき分け月の影見ゆる弥生の風の朧月かな
16
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工藤吉生
わからないままでどんどん行きなさい雨が何滴あるのかな、とか
5
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吉野 鮎
冬枯れのきのふの道にけさ歩む道端の芽吹き櫻先枝の膨み
9
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吉野 鮎
西空に黄金の滿月消え初めて南の木星蒼玉色に
10
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コーヤ
春感じ一番のりで咲みた梅静かに舞いて散り始めたり
19
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大上
久方にじめと湿ゐる山夜風夏の故郷を思ひ出づかな
8
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石川順一
夜桜の屋台の海鮮ラーメンの汁の鉱物懐かしき海
0
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己利善慮鬼
跳ね回る山影白き伊賀の窓食い立つ町と雨に忍びて
7
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石川順一
薄曇り薄日の差せば養老の山で句作をして居る所
17
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秋日好
ドガの絵の踊り子たちに緋の紗かけ透かしたような椿の花々
29
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秋日好
畑に出て苗を植えれば春の陽が心支えてくれるというのに
18
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新月
窓の外 テレビを消して 耳澄ます雨音歌う 春の讃美歌
12
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灰色猫
古の太陽神を崇めたる少年のごと太陽を浴ぶ
20
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灰色猫
翠緑な森を抱きし陸奥国や都を離れ樹の理を聴く
22
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灰色猫
太陽と月だけしかない砂漠わたしは汗を祝いつつ撒く
16
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夢士
朧月頬に冷たき風ながる樒かほりて待つ春近し
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