うたの一覧
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名鈴
岨上の 世を離れたる 庵こそ 隠士の心に 敵ふものなれ
11
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つばす
下にぃーウィルス様のお通りに 息を潜めて待つ人類
1
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KEN
紫の 垂水の上の 月の燈を 見上げて覺ゆ 溪の深みを
11
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KEN
琥珀色 コンソメジュレを 浮かべれば 見たことも無き パリの夕暮れ
7
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幸子
寝静まる住宅街に音もなくまたたき続く夜の信号機
8
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横井 信
窓の外 そっとのぞいて巣ごもりの夕暮れにきくカミナリの音
9
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松本直哉
新じやがと新たまねぎのとろとろのヴィシソワーズの夏は来にけり
5
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ケンイチ
花の名をひとつ憶えて初夏のひかりを呑んで騒がしき風
4
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只野ハル
当たり前そうじゃなかった当たり前こもってわかるこまってわかる
5
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あゆか
図書館に行けない五月レポートが進まないのに発表会が
7
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ななかまど
早緑の色塗り終えし田おもてに雲うらうらと晩春の画布
15
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名鈴
日並べて 寝も寝ず狂れ あはつけく 危ふき夜道へ 一人抜け出づ
8
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舞
花のなかオッサンひとり母の日の花予約する多分親不孝者
6
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夏深
手折りにしチューリップを抱きしめる逃げてゆく春の確かにありしと
4
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千映2
薫風に揺れ咲く高貴藤の花昔人来て歌会賑わう
6
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横井 信
退屈な小さな部屋を飛び出して入道雲に向かって歩く
12
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夕夏
はじめからはっしょうごけんさのいみをのべたならしゅうそくはやまらむ
3
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夕夏
はっしょうごけんさのいみをいましりぬあわてふためきこうどうきせい
3
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夕夏
くすりなしぴーくずらしをたいしょうのせさくとみたてあとほどこさず
4
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名鈴
魘はれて 怯え目覚めて 息延ぶが 悪しかる夢の 未だ纏はる
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