うたの一覧
(カテゴリー:学校 並び替え:新着順)
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紫苑
冬ひと日うたのこころを生徒らに説きし老師の鎌倉に病む
10
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住川幸
角帽の位置をしきりに直しては俯きがちな二時間だった
4
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住川幸
この風に乗って飛べよということか春一番に袴を押さえ
5
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大埜真巫子.
放課後の ひっそりとした 図書館で 本を読むのが救いになってた
19
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ここん
サクラサク 去年の春に 誓いてし 夢は果つれど 新たなる花
2
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ここん
手のひらを 裏に返せば さいころは 夢をころがし また振り出しへ
9
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由縁
雄弁に語る人いて心うち伝えられない部分を量る
3
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ぶらうにぃ
たけのこを料理しながら思い出す 学生時代 呼ばれたあだ名
0
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舞
袴着た華やぐ乙女らの弥生には春風よ吹け歩みゆく先
4
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備前 大輔
すがしきと人は言うらし少年期「どくとるまんぼう」のみを憶える
4
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詠伝
紅白の優劣つけぬ運動会形而上の大玉ころがし
5
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美苗
姪っ子と 過ごす一時 戦争なり 全力でぶつかる ままごとだって
3
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備前 大輔
物思う静夜にひとつバイク音生き急く彼の母と祈らむ
5
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春咲
旅立てる 君の広き背 送りつつ われても末に 逢はむとぞ思ふ
14
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島井うみ
三年間いろいろあったはずなのに式ひとつで卒業だってさ
6
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大埜真巫子.
小雨降る春の夕方帰り道つま先濡れるローファー見てた
25
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春咲
離るときの 迫りて憂しと 思へども 重ぬる日々の 幸せぞある
8
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大埜真巫子.
高校は 機械になるから辞めました一位になると腕を切ってた
17
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凜
ローファーで靴ずれをするこの頃に試験最後にやっと履き慣れ
5
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結美
三日後に 私は此処を去ってゆく泣くかどうかは まだ決めてない
5
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