うたの一覧
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谷村思亜
悲しみの 冷たき水の滴りぬ 心と体 散り散りになる
8
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あかつき
小玉スイカの一番甘いところを齧るように過ぎ去った日々
5
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夕夏
ちゅうごくごこうこくさんびょうりょうきんはっしんじゅしんしゅうにゅうかって
3
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夕夏
おとなりのだいとうりょうおうせいなりほこりぷらいどいじっぱりみえ
2
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舞
酔うほどに酒酌む手つき語る愚痴似て来たような逝きし父へと
9
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び わ
病院の待合室でひたすらに耳を澄まして呼ぶ声を待つ
7
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灰色猫
人知れず消えたいけれどご近所に樹海がなくて困っているの
9
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灰色猫
神様と呼ぶのは終わり戦争をどんだけ起こして来たんだ貴様
6
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夢士
水無月の夜の散歩の雨の路何処の庭の梔子の花
11
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双星たかはる
縮図です私もひとつの銀河です水が暗くて掬いようがない
2
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双星たかはる
星河立つ洗いざらいを透かしそう後ろ暗さが芽生えて苦笑す
2
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双星たかはる
寂しさは無くしてもなお余りある星雲のごと闇に歌いて
2
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横井 信
気がつけばマスクの中でくちびるを噛みしめている通勤電車
13
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朔夜
修羅場とは幾つ越えれば抜けるのか雲の隙間に薄日射す午後
8
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里香
更級の少女にありしか我もまた わが望みは物語にか
4
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谷村思亜
淋しさは 幾百千万続きけり 魂消えてなくなる日まで
15
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灰色猫
卑しさも馬鹿馬鹿しさも汚さもすべて自分だ認めてしまえ
8
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灰色猫
神様はニーチェが殺したはずなのに祈るだなんて滑稽だよな
5
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ケンイチ
雄叫びに寝ね醒まされり夜回りのごと街じゅう回る酔っぱらいのばか
8
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ななかまど
つめあまきことを悔やんでいるうちに庭の苺にヒヨの不意打ち
8
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