うたの一覧
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只野ハル
梅雨寒の人肌恋しひとり寝の冷たい肩に両手を当てる
10
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舞
呑み飽きてまたひと夜寝てこのひと夜朝に目覚めまたひと日老い
3
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名鈴
道化して 鈴付き帽子 我被き 戯りて踊らば 君笑み給ふや
11
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び わ
手話の会気付いてみると皆健聴吾のみ難聴手話も初心者
4
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灰色猫
教室の机に咲いた向日葵もいつかは枯れてしまうのだろう
7
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灰色猫
十字架を引きずりながら下校するひとりぼっちの少年の旅
10
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灰色猫
「もうこんな世界」と嘆く人形も人形なりに死ぬんだろうな
9
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灰色猫
傷だとかそんな言葉が好きでした自分を愛する幼さあまり
10
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KEN
椋鳥は 鉛の礫 梅雨空に 盡きぬ蚊遣り火 仄揺らすほど
7
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横井 信
夏を待つあせる気持ちに紫のつぼみの緩む梅雨の朝顔
16
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ryotak
千速振る神代も聞かず、瞬きの間に遍きをググり知るとは
4
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ケンイチ
人としてなどと説かれてさんずいの幾つかに親しむ梅雨曇り
7
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谷村思亜
喜びの日々の後には悲しみの日々が待ってる 貝になりたい
4
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ななかまど
食べ終えて切なきものにさくらんぼ出すを惜しめる口なかの種
10
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夕夏
やくそくはじゅっぱひとからげのいみかかんじをすてたくにのこころね
2
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び わ
この一着次の形勢ほぼ決まる右か左かよく考えて
4
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灰色猫
傷ついて壊れぬようにぼくとだけぼくは話して生きてきたのか
12
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是瓜
間借りするための準備を整えて隣の世界を覗き見に行く
2
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是瓜
背の重み、動かしにくい関節がここはお前の場所でないよと
3
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是瓜
水中で深呼吸するためだけのタンクは重くて身動き取れず
2
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