うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ケンイチ
重力を備へた粒が降り来りて兼ねてより知る孤を呼び覚ます
7
もっと見る
ryotak
膝軟骨、短き脚の節の間に合ひてこのまま擦られてよとや
4
もっと見る
ななかまど
さとすことさとされること無くなりて静かに暮れる初夏の夕暮れ
9
もっと見る
谷村思亜
ただでさえ 悲しみに満ちたこの世界 誰の悪意も叶い給うな
5
もっと見る
やまざくら
安曇野の 清き流れに 育まる 山葵仄かな 甘みを持てり
8
もっと見る
夏深
雨上がり空はもう夏の輝き帯びはやる心は海へと駆ける
5
もっと見る
やまざくら
花山葵 グラスに挿せば 食卓に 安曇野渡る 風も届きぬ
9
もっと見る
双星たかはる
似たようで個性あふれる水晶はまるで具現化をしたひとのたましい
2
もっと見る
双星たかはる
水晶の結晶育ちて幾星霜その間ひとはなにをしたのか
1
もっと見る
双星たかはる
死にざまを選べるのなら水晶に内包されて眠りたい永遠に
2
もっと見る
双星たかはる
きっかけはちいさなことでも歯車を違えたならばおおごとになる
1
もっと見る
双星たかはる
葉を増やしても愛されぬ吾という芽せめて香でもあればいいのに
2
もっと見る
行宮偏(仮之名)
分岐せるルート感覚のこる夏もしもあのとき多分あのとき
5
もっと見る
行宮偏(仮之名)
掌中に輝石ころがし仕舞いこみ霊亀の像をまたも通過す
3
もっと見る
舞
横で寝る妻の小さな荒れた手の語りかけ来るこの夕べかな
6
もっと見る
蔓葵
みどりなす雨のしづくの降るままに色深くなる瑠璃の玉殿
6
もっと見る
蔓葵
五月雨を集めし川のおとづれはいかが水無瀬の滝の白糸
8
もっと見る
蔓葵
水無瀬川下ゆく水やあまるらむもの思ふ袖の五月雨のころ
5
もっと見る
蔓葵
大原のむらさき匂ふ道芝につゆのゆかりぞまづ覚えける
7
もっと見る
蔓葵
ふりぬればあらぬ泉のにはたづみ行方も知らぬ宿の五月雨
5
もっと見る
[1]
<<
1195
|
1196
|
1197
|
1198
|
1199
|
1200
|
1201
|
1202
|
1203
|
1204
|
1205
>>
[6595]