うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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び わ
できる事ひたすら歩むただ黙しだがそれすらも実はたいへん
8
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石川順一
バケツには玉葱ジャガイモ含まれて縁台の上剥き出しの板
11
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灰色猫
涼やかな川の調べに舞うほたる全身全霊いのちの光り
19
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灰色猫
さらさらと初夏を流れる川辺にて稚鮎を釣りし麦わら帽子
23
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千映
次々に咲く花たちの咲き順は毎年同じ不思議な世界
11
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コーヤ
微笑んだ スイートピーと 語らえば ふと思い出す 優しき母を
23
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コーヤ
いくつもの バラの吹く息 触れゆけば香に酔いしれて 時を忘するる
16
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藍子
五月雨の少ない日々にさよならし水無月となり雨は何処行く
16
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大上
青葉萠ゆ風趣漂ふ古鳥居人は少ねど掃き清められ
9
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新座の迷い人
夕されば 涼風立ちて 爽やかに メダカ鈴虫 子等の世話をする
17
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いわこし
すくとたつ長芋ツルの先の芽の毛のほよほよと光にゆれる
4
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まあさ
水無月へ 笑顔を向ける 紫陽花に 五月の風が さよならと言う
18
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大莫迦者
陽を浴びて 呟く「無駄に晴れとるな」 雨は雨とて雨を怨みて・・・
7
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詠み人知らず
午後2時に悪魔が来たりて綿棒で 耳掃除する 寝てまうやろが
14
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詠み人知らず
里山の清水を湛え田んぼたち はや夢みてる 稲穂の金を
24
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kingface
子の時に寝転ぶ畑のそよ風が肌にまとひぬ夏日のはざま
11
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kingface
何故につつじの花の桃色は愛しからずや明日散りぬやも
6
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kingface
ちちははが命長らむ言ひたりし初物となるきうり食みたり
7
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tasuku
病室の窓から見ゆる風景は無表情なるただ青き空
13
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石川順一
近代の山岳俳句「登山」てふ季語が定着夏の季語なり
13
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