うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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悠久
触れた手は思ってたより温かく思った通り冷たく逃げた
3
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悠久
朝さぼりあなたと初のモーニング ブラック珈琲飲めてるわたし
5
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詠み人知らず
白湯温き 二人湯舟に 膝曲げて 熱がる私 ぬるま湯注ぎ
4
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洩矢転石
腹減った。なんにも起こらなかった日はなんにも起こさなかっただけだ。
7
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へし切
きぬぎぬの濡れて悲しき夢のあと 寝覚めの珈琲 君が残り香
12
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悠久
眠そうに顔を擡げる白百合の 横でつぼみがまだ二つ寝る
6
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敦希
トラストミー そう言った人がごめんと言った 夜露消えずに寝覚めの目尻
5
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林林
髪すべて厨房帽に隠すから白髪増えても気づかず五年
9
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萱斎院
かがり火にいざなはるるや 夏虫のあきかぜたてど恋ひしとぞよる
10
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仙人の弟子
青空にひっそり浮かぶお月樣 愛しき人の面影やどし
4
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蔓葵
天の原やすの川波やすやすとと渡る舟のかぢとりもがな
11
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敦希
汝ね愛し湧きて繼がるる泉の如 身沈むとも耳ばかりほとる
6
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茂作
戀の神無きことを知り夕暮れの 古本市でランボーを買ふ
25
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さいおん
鳴神 峰光而 忘来 光儀呼而 弥毛令照莫
17
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灰色猫
黒髪に黒しあさがほ結ひあはせ君を彩なす死化粧を終ふ
14
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敦希
君がため立待月の雲晴らせば 夜の明けしよりも諸共に歩まんや
7
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小春空
負の思い重い想いの沸き起こる心の根っこにカタチを与ふ
5
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敦希
返り延べどえ待たずなりき囀りに 君の色に染む桃の香の袖
4
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アシタカ
前をゆく相合傘は傾いて男の肩に雨の滴る
7
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舞
宵闇に光り残して朝顔の咲いた浴衣に君は包まれ
7
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