うたの一覧
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ブラックバニー
小さくて米粒ほどの親切も人の助けになれたら嬉し
4
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トウジさん
生滅は畏れ多くも天道の定むることなら白地なり
2
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トウジさん
残されし刻にあだてがつくならば行手あやまつことなかりなん
1
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舞
これ持って!ここで待ってて!パパていう優し生き物おちこちに居て
5
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つばす
出雲より戻った神様願い箱 開けて聴き取る霜月の朝
3
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シダ
石庭に水を見はせて雅ぶるは渇きをしらぬすさびならずや
1
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横井 信
月を待つすすきが原を飛び越えて朝の浅瀬に白鷺は立つ
13
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千映2
歳重ね人の痛みが解るとき楕円のこころが円に近づく
6
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南都
もし宇宙を知らねば月の缺けゆくも神の與へる罰とぞ思ふ
1
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灰色猫
絶望に喰われた君の分までも生きるだなんて言えないままさ
7
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灰色猫
また明日も時代は転換するのだろうモニター越しの僕を残して
9
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谷村思亜
生きやすき日など一日たりとなく 苦しむために我生を受く
3
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つばす
コロナ禍の世界に浮かぶ満月を 愛でる余裕が民にありや
0
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片井俊二
どんぐりのコマを作りし思い出をひとり廻らす秋のベンチに
8
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ななかまど
嶺風がふいに生まれて唐松の金の針ふる秋陽の中
13
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ユキ
煌々と 滾る暁は 生命の 目醒め知らせる 早朝の空
2
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舞
海渡る蝶あると聞く何事も為さずに終わる吾が秋の暮れ
9
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夏深
鮮やかに色とりどりに咲き乱れ夢の中へとコスモスの丘
8
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横井 信
夕焼けに染まったままの熟柿をひととき照らす十三月夜
16
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深谷真雪
夜明けまで眠れなくなって幾月か今夜も目が覚めてしまった
2
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