うたの一覧
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舞
いずこかの優し神への供物なる木枯らしの空朱木守り柿
8
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シダ
えも云はず絵にもかけねばひたぶるに塗り潰したるやみよ黒牛
3
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シダ
ぬばたまの黒きかげ引き宵の路に筆とならめどよには墨塗り
2
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シダ
常盤木の枝に変はらじを懸くこころ散り代はる葉をいかで見ざらむ
1
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横井 信
疫病のニュースに揺れるほうき草 忘年会の予定も消える
10
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きつつ輝
天雲の別れ行く空 雪刺して その冷たさに子らを想ふ
0
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つばす
上弦の月見て食べる夕飯は 雅の香りが少しした
2
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只野ハル
日が沈むビルの向こうに背を向けてまたあの部屋に帰るよりなく
7
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只野ハル
持て余す午後の時間を俯いて影を引きずり歩き回った
6
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只野ハル
コンビニのサンドイッチを黙々と一人食べてる紙食う如く
3
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只野ハル
行く宛てのなくて立ち寄る公園の古びたベンチにひとり座れば
4
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只野ハル
もうここに君がいないと思い知る朝の窓から外を見ている
8
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ななかまど
移ろえる季節写して紅葉窓籠もれる日々に良きこともある
8
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シダ
わがうみのかくに截られてとしに寄せ引く瀬におかれくるもあたはず
1
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シダ
季によせてそむが習ひとつゆしらであだのはの身は青く散るらむ
3
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名鈴
賤しきも 賢しき人の 言の葉は 王にも後の 世にも届きぬ
8
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シラサワ
酒好きの母の期待は頬に出る海越えて来る葡萄酒の色
2
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桜田 武
我が予定記すカレンダー月ごとに生きる軌跡見ゆ今月も満ちる
6
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桜田 武
好きなもの飲めなくなれば俺の終わりたとえば癒しの晩酌の酒
5
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舞
雪囲いキリと縛られ色染めるもみじを濡らし降る氷雨かな
5
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