うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
真夏日が剥ぎ奪ってゐた薄ら絹ふはり舞ひ降りる秋空
1
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元親兄貴
雨上がり うっすら光が差す空は 前にも増して キラキラ輝く
7
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まあさ
雨ごとに 深みを増して ゆく秋の 色に私は まだ馴染めない
23
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新座の迷い人
海釣の 様子歌に詠み 羨まし 我は行けぬ身 懐かしく読む
12
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日置鳩子
「鷹の渡りの時期」とアナウンスのありてまほろばホールに空の広がる
9
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舞
何時からか秋と言うらん銀杏の緑なる実のたわわなる頃
12
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び わ
くっきりと秋の青空キャンパスに芙蓉の白とピンク舞いおり
12
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新座の迷い人
朝五時で 未だ夜が明けず 妻思い 散歩に行くこう 栗拾い兼ね
11
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詠み人知らず
秋日受け 瞑りて吸へば べたつける夏の残滓を 吹き流す風
15
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灰色猫
曼珠沙華あなたの毒でお別れです風になれたら迎えに来るね
21
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灰色猫
雨の夜は守れらている気がするの水槽みたいなひとりの部屋で
29
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石川順一
入浴の苦しみすらも無きままにシャワーを浴びることを続ける
13
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石川順一
蒲公英は西洋蒲公英秋に咲くぽぽの辺りに核心がある
14
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夢士
秋空に浮かぶ白雲筑波山北へと向かふ常磐の道
17
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日置鳩子
堀割は秋の夕べのハブ空港発着を待つ猩々とんぼ
9
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関山里桜
露草にまがひて朝に息づける小さき蝶の翅の碧瑠璃
13
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新座の迷い人
久里浜や 昔懐かし 我が趣味の 魚は釣れず 買いて帰るに
12
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詠み人知らず
凪いだ田の黄金の水面を照らすのは 黄昏棚引く山々の嶺
11
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ラベンダー
見えずとも 彼岸花には 毒がある 佇む真赤 風揺らす秋
25
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真雪
銀杏の匂いに息を止めて行く昔住んでた町を思う日
6
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