うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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森川
冴える空 紅葉の舞ふを 眺めつつ馥郁とした 珈琲愛でる
8
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舞
枯れ桜降り落つもみじ敷き詰めて秋の彩る木漏れ日の道
14
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夕夏
ゆをわかすおふろのなかのたいりゅうのようなきおんのへんかのちきゅう
5
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び わ
カラスウリ野ばらの赤と調和するステンドグラス両者うきたて
7
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夕夏
ちっちちっちとむれとぶあおいことりたちちるちるみちるゆめせかい
4
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秋日好
広重の刷り絵の如き輪郭と黄みの混ざった青に三日月
18
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灰色猫
まんまるのケーキで祝う誕生日いちごの数がわたしの歴史
15
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日置鳩子
朝霜に凍みておりぬ赤んぼの耳朶のごときピンクのビオラの
12
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蔓葵
木枯らしも心ありけりむら雲のはれて木の間に三日月のかげ
10
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詠み人知らず
カメラさん照明さんの入るのを入口で待つ未知の洞窟
10
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へし切
さざんかの花は垣根を赤く染め曇るこころの 空 晴れやかに
26
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このは
カサコソと落ち葉ふみしめ歩く道小さき音には小さき足が
15
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このは
ポケットにチョコレイトをひとかけらお山に行こう今日は冬晴れ
5
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大野 冨士子
良き古き記憶は霞み遠くなり 死への恐怖に リプレイスされ
20
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天鳥
もう来たの 冬将軍の 訪れに 慌てて出すわ あったかアイテム
8
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詠み人知らず
白秋とは名ばかり赤や黄に燃えて雪ふる冬こそ相応しい色
7
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元親兄貴
吐く息が白さ増してく冬の朝背中丸めて行き交う人々
17
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コタロー
秋晴れの空に浮かんだ雲逹が自由氣ままに遊んでゐるよ
9
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コタロー
冬鴉校舎の時計のてつぺんでカーカー鳴ゐて威張りをるなり
4
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コタロー
冬鴉一羽刈田を飛び去つて遙か彼方へ消えて行くなり
8
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