うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひよどりよりこ
うつつにもまみえぬ甘さ相聞のまなこは夢に泡か花か
1
もっと見る
ひよどりよりこ
はつなつの水に沈めて器にはかなしみ色の月光みたす
4
もっと見る
タケディオトドス
外をみゆ 対岸の山に 霧かかり幻の如き 美しきなり
4
もっと見る
ななかまど
素麺や喉をすべりて白昼の暑さ気だるさつつみ癒やせよ
7
もっと見る
継海
怯えては夜道に迷ふ仔猫かな ヘッドライトに照らされて鳴く
6
もっと見る
渡 弘道
春霖や六畳の年金暮らしヘルパーさん今日も有り難う
3
もっと見る
舞
紫陽花は大空の青海の碧染まりて淡き水色に咲く
5
もっと見る
茂作
刈り捨てし唐黍の葉の香に匂ふ 夏の畑のたそがるる頃
11
もっと見る
横井 信
ぐっすりと眠りについた山里の夢からさめる夜の落雷
5
もっと見る
ひよどりよりこ
口笛に虹がかかりぬほそほそとただそれだけの梅雨寒の嘘
6
もっと見る
ひよどりよりこ
泥融けてつばくろ色のはだら髪残雪のごと老いはきたりぬ
2
もっと見る
恣翁
生け垣のカナメの上に 薄赤く 夏の日差しのうろつけるかも
10
もっと見る
ななかまど
おおらかにたなびく丘のつらなりは北の大地に命織りなす
9
もっと見る
中康
海開き 青い海空 白い雲浜茶屋よしず 夢のあと先
3
もっと見る
中康
海開き どこか寂しい 鵜の浜の聞こゆ祝詞が 海に消え行く
1
もっと見る
舞
陽炎の揺れて何処から仏法僧声するものか人無き墓地に
7
もっと見る
夕夏
えいあいがほんやくのままたれながすにほんごおかしねっとのにゅーす
4
もっと見る
茂作
朝顏のいまだ飽かぬに萎みけり さらには永き夏の夕暮れ
10
もっと見る
横井 信
もう暑いどんより曇る七月の朝の空気をぐっと吸い込む
5
もっと見る
Aquarius
錆びた鉄福岡からの公害で最先端の四日市まで
2
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[6591]