光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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鐘寒き納骨堂に手を合はす涙のごとき雨に濡れつつ
令和元年七月八日
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昨日は、亡き父母を偲び、寺の納骨...
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面影を雲居遥かにしのぶれば心にしみる入相の鐘
令和元年六月十八日
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流るるは涙の川の花筏名残つきせぬ袖も濡るらむ
平成三十一年四月十一日
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あお葉様の「笹舟を小川で流した幼...
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みをつくし海のまぎれに消えはつるわだつみのこゑ今も聞こゆる
平成三十年三月二十一日
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久しぶりに、海神(わだつみ)の歌...
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なき人の面影しのぶ藤衣ともしびゆらぐ春のさびしさ
平成三十年三月十六日
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過ぎゆきし君が面影しのぶれば刹那にゆらく雪の梅が枝
平成三十年三月十三日
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舞様の「遠き日の夢と異なる今の身...
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亡きあとの哀れにさすらふ都鳥降りしく雨に心みだれて
平成二十八年六月十三日
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花梨様に贈った歌… 在原業...
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灯し火の影に寄りそふほととぎすまた濡れそむる古寺の径
平成二十八年六月十三日
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李太琿様の「さみだれのけぶれる中...
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後に見む名残の夜のほととぎす旅ぞ悲しき淀の川舟
平成二十八年六月三日
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沙弥惨状様の「流れせで同じ心は淀...
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逝く水の止まらぬごとく常もなくされども旅に去にしと思へば
平成二十七年十月二十二日
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命婦のおとど様の「母逝きぬ病室の...
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奈良山のしぐれに濡れる彼岸花時に優しく時に侘しく
平成二十七年九月十九日
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野々花様の「微笑みし遺影に届く秋...
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いかにして花のゆくへを惜しむらむあはれはかなき仮初の世に
平成二十七年六月十六日
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潜鯰様の「風さそひ花弁散り落つ秋...
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露の世に命永らふこともなし半ばの月の平家語りに
平成二十七年五月二十六日
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『半ばの月』は琵琶の異称です。
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白百合を君の思ひになずらへばいとど袖のみ濡れにけるかな
平成二十七年五月十七日
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むらさめの空を嘆くるほととぎすのちの世知らで時は過ぎゆく
平成二十七年五月十六日
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「時は過ぎゆく」を「年は経にける...
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浮舟やつひの泊の見えつらむあはれうちそふ波にまかせて
平成二十七年五月十六日
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河のほとり様の「面影の別れ遥けき...
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今はとてはかなき影と別れなば逢ふこともなき海をながむる
平成二十七年五月十四日
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河のほとり様の「いかにせむ悲しき...
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春風にそぞろにゆらく八重桜雲居の果ての影をしのびて
平成二十七年四月二十八日
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夕顔様の「八重の花花よ誰ぞと問ふ...
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ゆくへなき花の心はみえつらむふかきあはれを後に残して
平成二十七年四月二十一日
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河のほとり様の「なつかしき声と聞...
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藤波のいさよふ波の朝ぼらけ惑ふ罷り路行く方知らずも
平成二十七年四月二十日
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沙弥惨状様の「流れては行方知られ...
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