有為さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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自分にはなかったひたむきさを見たと錯覚ああ熱闘甲子園
平成二十三年八月十八日
4
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清濁をけづりてかへす川波は人のこころを読まむとすらむ
平成二十三年六月八日
5
来週は再び石巻。RT @shee...
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ただ暮るる年のおはりや髑髏 さはな焦りそやがて往かむに
平成二十二年十二月二十九日
10
冥土の旅の一里塚
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わたつみの黄金のみちべいや照らし にらいかないにあれ往くぞかし
平成二十二年八月二十六日
6
沖縄の人は、旧盆をとてもとても大...
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織女星な泣きたまひそちはやふる神の代ならば時の風吹け
平成二十二年七月七日
8
万葉調に憧れます。 な泣き...
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星を見るああ空の奥空の奥 あなたの歳も超してしまつた
平成二十二年五月六日
10
「憔悴」V。海外に住んでいたとき...
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君去りて無情の雨や落莫とたえず流るるくやし涙も
平成二十二年四月七日
13
折り句「きむらたくや」 氏...
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泥のやうに飾れ。松のやうに飛べ。面影はしに散れる春あり
平成二十二年二月十四日
3
姫君悲恋
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風を遠みすずろなるべし鐘の音は震へるこころ見透かせるごと
平成二十二年二月十二日
1
〜を……み: 〜が……いので ...
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見せばやの三日の朝も明けにけり雲居かすかに有明の月
平成二十二年一月三日
4
寒さゆるんだ、今日の空
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あらたまの年にも月は来経るらむ君が襲衣に立たなむ月は
平成二十二年一月二日
4
あらたまの年が来経ればあらたまの...
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ふる雪のしづけさありて人を思ふ なつかしき日も町も緑も
平成二十一年十二月三十一日
12
帰省すれば、朝は一面の雪景色。
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ゆく川はかなしからずや東京の冬の暗渠を黒く流るる
平成二十一年十二月四日
4
携帯投稿でも、ルビを振れたらいい...
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はらりはら一葉のこせる冬夜風へうげものにも星またたきぬ
平成二十一年十二月二日
4
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ふたたびは豊葦原の瑞穂津に降り来たれ舞へ歌へ狼
平成二十一年十一月二日
3
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現世の記憶奪へしアウリンの蛇二匹咬みあへる印は
平成二十一年十一月二日
1
はてしない物語
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ココロコロ扉叩いて見る夢は軽やかに影ともないて青
平成二十一年十月二十日
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枝振るる青柿しぶ柿五つ六つ罪知るは木か稚児か夕陽か
平成二十一年十月十八日
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