たみさん
のうた一覧
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アクリル板透けて見えても壁は壁 顔をのぞかせ つい会話する
令和三年二月二十六日
5
感染しないためなのに、つい、うっ...
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アクリル板君に重なる我が姿来し方行く末共に歩まむ
令和三年二月二十六日
3
コロナが流行して以来、はじめてレ...
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陽だまりに匂い染み付く枕二つ今日が私の結婚記念日
令和三年一月二十七日
3
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陽だまりに真新しき枕二つ今日は私の結婚記念日
令和三年一月二十七日
2
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「背中かいて」その手の心地よさ温かさ肌火照りゆく
令和二年六月二十九日
1
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かげろうや ふれなむとせば逃れ去ぬ こがれればこそまざまざと見ゆ
平成二十四年五月七日
5
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切るに切れず腰まで伸びたる黒髮に夫と二人の月日流るる
平成二十一年十一月十五日
4
実際はもっと長くなって…。
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ただ一夜咲きて果てなむ月下美人織姫さへも羨ましと思ふ
平成二十一年十一月十日
2
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琉球の都を築くは爲朝か三別抄の末裔か弓張り月のかげ朧なり
平成二十一年十一月十日
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今夜は弓張月。保元の乱に敗れ源為...
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気が付けば鬢の白さの際立ちぬ男女の情の淡くなるごと
平成二十一年十月三十日
5
毎日幾度となく見ているのに…。い...
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わくらばも乙女の恥ぢらい色に染む温かき想い出のごと秋の夕燒け
平成二十一年十月二十五日
2
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秋の野の千草に埋もるる花なれば我をそよがす風ぞ嬉しき
平成二十一年十月二十五日
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数多くの煌めく個性の中で、ひっそ...
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氣が附けばこの世の外の香り滿つ 月と見紛ふ羽衣の花
平成二十一年十月十五日
3
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凍てつきし雪の大地を温むる冬の陽のごと君を包まむ
平成二十一年十月十五日
2
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夏の陽のきらめくほどに濃き影の君が心の闇の深さよ
平成二十一年十月十五日
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悲しいのはもういないことじゃない 明日のあなたを見られないこと
平成二十一年十月十二日
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遺された人はずっと、亡くなった人...
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我もまた 月下美人となりぬらむ 一夜の夢に 命捧げる
平成二十一年十月十日
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ふわふわのシフォンケーキ わたしまでふわふわほわっ 幸せひろがる
平成二十一年十月十日
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シフォンケーキが、友達の柔らかく...
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カランコロンころがりころがり道に出て グシャン!と轢かる 無惨なるかな
平成二十一年十月八日
1
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夫は鹿児島薄味甘め 私東京濃い味からめ 塩を捨てらる
平成二十一年十月八日
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鹿児島は砂糖の産地…結婚したての...
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