悠々さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 肅々と岩打つ水や紅椿・ 螢 白き椿に我が身變へてぞ・悠 平成二十七年四月十九日 23 螢ちゃん、佳吟賜り、ありがとうご... もっと見る
- うららかや画布にまづ置く雲一つ きみ春色のブラウスを脱ぐ 平成二十七年四月十二日 24 結句がなぜ脱ぐになるのか…作者に... もっと見る
- おぼろ夜のをみな骨までやはらかし 硬く冷たきこころ祕めしも 平成二十七年四月九日 26 外面如菩薩 内心如夜叉 ... もっと見る
- 病廊を過ぎにし背ナや花の雨・紫苑 ゐのちやさしく濡らしけるかも・悠 平成二十七年四月二日 20 紫苑さま、ステキな一句をありがと... もっと見る
- 梅の花、凛と云われてみたきもの・蛍 花も良けれど実もさらによし・悠々 平成二十七年三月十八日 16 蛍さん、遅くなってごめんなさい！... もっと見る
- 情けねえ、齡はとりたくねえもんだ ハル、秋、ふられて、夏子さがすべ 平成二十七年三月十日 16 俳句講座 １ 俳句は世界最短... もっと見る
- 膝抱ゐてビヴァルディ聽く春愁ひ 窓を開ければ潮騷の音も 平成二十七年三月七日 21 遠く波の向こうから。。 もっと見る
- 白酒に酔わされ抱かれ紙の雛 一夜の恋の明けぬれば、川 平成二十七年三月四日 19 おしまいは流されて彼の岸へ。。。 もっと見る
- われ男の子 意気の子 名の子 劔の子、 詩の子恋の子ああもだえの子 鉄幹 平成二十七年三月三日 13 さきの与謝野晶子との鴛歌人で、鉄... もっと見る
- 相聞之歌贈れども返り来る、 木霊は虚し、夫への愛 平成二十七年二月二十七日 15 秋ちゃん、オハヨー(^o^)／ ... もっと見る
- 踏みしめて心もとなき春の霜、 老いらくの恋に吹く夜半嵐 平成二十七年二月二十七日 17 明日をも知れぬ恋は急げ〜♪ もっと見る
- かくまでも黒くかなしき色やある、 わが思ふひとの春のまなざし 白秋 平成二十七年二月二十五日 26 北原白秋 1885-1942 ... もっと見る
- やは肌の熱き血汐にふれも見で さびしからづや道を説く君 晶子 平成二十七年二月十九日 7 与謝野晶子 1878-1942... もっと見る
- 賤の女が、裾取る絲に露添ひて 思ひに違ふ、戀もするかな 西行 平成二十七年二月十七日 10 西行 1118-1190 ... もっと見る
- いとせめて恋しきときはぬばたまの 夜の衣をかへしてぞきる 小町 平成二十七年二月十七日 9 おののこまち〜 平安前期九世紀... もっと見る
- わが病める、腕に針をば突き立てて 笑む手弱女は檢査技師なり 平成二十七年二月十六日 20 この齢にして…己のＭ気に目覚めた... もっと見る
- あかねさす、むらさき野ゆき、標野ゆき野守は見づや、きみが袖ふる 平成二十七年二月十六日 11 額田王〜ぬかだのおほきみ。 生... もっと見る
- 山を見よ山に日は照る 海を見よ 海に日は照るいざ唇を君 牧水 平成二十七年二月十五日 13 ボクの好きな恋愛歌をシリーズで紹... もっと見る
- 山ありて海ありて春の女體 われ男兒いざや、きみと遊ばん 平成二十七年二月十四日 11 秋ちゃん、おはよー(^ー^)／ ... もっと見る
- 春なれば禁色のハンカチーフ敷き 草の褥にひとづまと寢ん 平成二十七年二月十三日 12 そろそろ、野遊びの季節ですね。。... もっと見る
