☆相市 思咲 ☆さん
のうた一覧
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大暑すぎおほかぜ払ひ蝉はなび戻る音ささる町なか茹だる
令和七年八月五日
1
茹で上がる~~。こんなひに病院...
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足はやき老夫婦らの歩は止まり神社に礼を済ませ進みぬ
令和七年七月三十一日
1
近くの小さな神社(分社)に二礼...
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護り引き祈り奉じて災を避け恙無く在る海を信じき
令和七年七月三十一日
2
祈りました。だって夫の生家、千...
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羽化できずサナギの夢を土なかに蒔きて溶けいく生も尊き
令和七年七月二十六日
5
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整骨のポールに乗って背を反らし細く少なき蝉のこえ聴く
令和七年七月二十五日
3
矯正のアレ、痛いね。
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塩辛が真横の空に留まり来て潮のかおり思い出す夏
令和七年七月二十五日
2
出身地に有ったような漁場と呼ば...
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暑さ避け朝の散歩に犬と行く帰って眠る涼しき屋内
令和七年七月二十二日
2
ご飯も貰って、あの子は満足して...
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雲のなき蒼の真下に乾きたる蚯蚓はこぶは燕がおや
令和七年七月二十一日
5
自分を炎天下の干しミミズに例え...
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夕景に入りにし我が背に示ししは障害通院 うすあお茜
令和七年七月十九日
2
綺麗なグラデーション、雲と茜と...
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卯木さき水鳥の音と田植え歌佳き音かさね人くらしをり
令和七年七月十八日
4
昔の日本の夏の懐かし。
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南雲の起りに吾は乗り浮かび風に陽に雨 つき果つるまで
令和七年七月十八日
1
子供の自然。
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ラムネならアクアマリンの夢いのる弾ける前に夏を追い越し
令和七年七月十八日
3
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打つ風に説いてみたれば哭くときと返る答えに頷き 家路
令和七年七月十六日
4
外に出てお話しした。夏だから、ど...
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曲げてみた 台風である 進度など 変わったろうか おおかぜ早く
令和七年七月十五日
2
かるーく、祈った。かるく。風はや...
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カラフルな私でいたい 誰の目に 眩しく翳る 個性だろうと
令和七年七月十三日
4
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てふてふが 恐ろしくあり 吾れ目掛け ふらふらと来る 幽魂の果て
令和七年七月十一日
6
たいていの虫に好かれますが、蝿...
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白くたち 己開かせ 桔梗は 誰みなくとも 声低くして
令和七年七月十一日
6
なんか、こう、しゃんとした、善...
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山おきて脅える人の情動を 信ずるがよし 我がおほこく 余
令和七年七月六日
1
ひとの住んでいない山ぐらい、動く...
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白鳥の とぶそら 大和の姿して 青く朱くと 沈むよひ風
令和七年七月六日
5
よひて、翔べ。ヤマトタケル。 ...
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八咫烏 つつくは よきこと甘い実が何れか撰びて 隠し奥 里
令和七年六月三十日
1
はあい☆★☆
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