彫出 画さん
のうた一覧
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雨音の朝灰色の雲病む心侏儒の言葉を書き写し
令和七年五月十日
1
「ぼんやりした不安」はない。ある...
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悩んでは益ないことをくり返すそれでもめげず孤独は強い
令和七年五月五日
1
孤独と友だちになると、あんがい人...
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ひとっ風呂冷やで一献一汁一菜凡庸なる日幸せだ
令和七年五月四日
1
なんでもない日が幸せだと思うのは...
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あなたが聞いた故郷訛りはすでに消え異国語が溢れています
令和七年五月三日
3
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文豪が住んでいただけで決めた田端の幼い憧れ
令和七年五月二日
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少年時代に読んだ本をいまだに読ん...
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屈辱も孤独な日々も絶望も笑顔で隠した君の人生
令和七年五月一日
3
迎えに出た私に、頑張りましたよと...
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やぶり捨てたる日記帳不意に恋しく鉛筆を削る日
令和七年四月三十日
1
覚悟を決め心の清算をしたつもりだ...
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道譲る我を睨みしこの人はどこか心が病んでいるのか
令和七年四月二十九日
3
最近思う。現在の人々は考え方や行...
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背伸びをしても世界の果ては見えないから足もとの花を愛でる
令和七年四月二十八日
1
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嫁ぎゆく娘が残した古語辞典ててごに印した囲みが気になる
令和七年四月二十七日
2
さほど学業には熱心ではなかった娘...
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痛みと不安の病床で君らの名前を空書した夜
令和七年四月二十六日
1
ICUで眼を瞑りながら、人差し指...
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心を籠に押しこめて陽気にあなたへ微笑む日
令和七年四月二十五日
1
下劣な人間にも我慢して仕事をして...
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時間はとても優しくて気がつかぬいつのまにかに忘れた涙
令和七年四月二十四日
1
そのむかし、Nさんから「時間が解...
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いつの日か衣ぬぎ捨て死出の旅紡ぎ続けた秒の織物
令和七年四月二十三日
2
なんとなく柱時計の秒針を眺めてい...
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鉛筆の溜まり続ける削りかす紡いだ言葉いかほどの価値
令和七年四月二十一日
3
書く瞑想に助けられた人生だった。
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小林秀雄を読みながらどう生きるかを考えていた山手線
令和七年四月十八日
1
ついぞ、いい生き方はできなかった...
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宵の丘 星めぐりの歌聴きたいな 君が笑って肩が触れあう
令和七年四月十六日
1
「雨ニモマケズ」は好きだったけれ...
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煩うな 雑事にかまう時はない この息が止むまでの熱を持て
令和七年四月十五日
3
情けないことに、日々の取るに足ら...
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知ってます あなたが誰を好きなのか 愛せただけでいいんです
令和七年四月十二日
2
その娘はうつむき、ミルクティーを...
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いざ捨てよ虚言に似た方程式導きだされた答とともに
令和七年四月十日
3
愚かしいことだ。過ちを知るまで7...
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