西園寺東彦さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 日本が四月始まりである譯は櫻が咲くからだらうと思ふ 令和六年四月二十七日 1 もっと見る
- まことなる春はいつかと尋ねれば睦月と云ふたり卯月と云ふたり 令和六年四月四日 2 春は何月か人に尋ねたとき、1月の... もっと見る
- 他の人を羨む心何故に我も青春中であるのに 令和六年四月三日 1 もっと見る
- 制服のゆとりを持たせ仕立てたり背丈伸びよと期待を込めて 令和六年四月二日 6 入学のための準備をする母の気持ち... もっと見る
- おふくろの烹る若竹はやはらかく晝飯で知る春の訪れ 令和六年四月一日 7 もっと見る
- 濁川架かるる橋の表札に濁らぬやうににほんはしの字 令和六年四月一日 2 橋には橋名板といって橋の名が漢字... もっと見る
- 春を捨て秋のもみぢを待ちわびて今は繁るる緑を望む 令和六年三月三十日 2 秋は紅葉、春は桜。京都のある寺で... もっと見る
- 遙かなる京を出でて別れたり遠く五山の青は忘れぬ 令和六年三月三十日 1 もっと見る
- 日の本を憂ひ忍べる國士らよ起こせ今こそ大なる波を 令和六年三月二十九日 0 もっと見る
- 雪山の峰に來たりし學徒らはいざ滑らむと瞳逞し 令和六年三月二十七日 2 もっと見る
