敦希さん
のうた一覧
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歌いでず綾なす言の葉想いつつ 手繰れず焦れる澱みの淵に
令和六年九月二十九日
12
破壊神が宿った子犬のお世話と躾に...
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その意味を問われ答に窮すれば止め時と思え非合理な掟
令和六年五月十四日
6
あたりまえを疑え、とかよく言われ...
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幼きは花の盛りもゆく末も思い至らず蜜舐めつ捨て
令和六年四月二十四日
12
ツツジは葉の緑と花色の対比が鮮や...
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過ちに悔やむ泪は乾いたか 腫れ瞼の面 戒めはまだ
令和六年二月二十四日
15
したことを責められはしないが後悔...
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泥濘を君行けば吾は砂利道を 先到れば飯炊き待たむ
令和六年一月十九日
10
君が奮闘しているなら私も頑張る ...
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火の気のない家にこだます吾の咳と 隣地で喚く重機の足踏み
令和五年十二月十九日
10
流行りの感染症に捕まり しばら...
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高鳴きに響き熟した甘き果が 速贄に託す来る春の糧
令和五年十二月十七日
6
大切なものにとても懸命な人がいて...
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夢脱いで喉を漱いで潤す朝 褻とともに在る形ない現
令和五年十二月十五日
0
朝、夢から現実に戻るには 水が...
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戻らんとその期を延べて時過ぎき 心離れなば詫びて畳まん
令和五年十一月二十九日
4
新しいことを始めたい、その前に ...
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乙女座の性格 柔軟 頑固って 両方持ってる人なんているの
令和五年十一月二十三日
5
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ねっとりと食んではみ出る漆黒の熱に傷負い口の端舐めて
令和五年十一月二十一日
8
案の定、火傷したけど ホコホコ...
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汗ばんで窓開け風呼ぶ三日前 ストーブ出してシチュー煮る今日
令和五年十一月十二日
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寒いのは苦手 加湿器も出さない...
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人想い人歌に焦がれ人犯す 人綴る言葉人救われて
令和五年十月二十七日
3
薬物で有罪となったSSWを擁護せ...
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懷古歌に耳掴まれて戻る道 口遊み潤む歩みを止めて
令和五年十月二十五日
4
意図せず思い出の歌に触れてしまい...
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冬越せば共に咲き添う香雪蘭 地に眠り夢にその香芳し
令和五年十月十七日
4
花のあと掘上げず何年も見過ごして...
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またですか 今のシャワーは次のどれ 予洗、すすぎ、コンディショナー後
令和五年十月十五日
4
ぼーっと考えごとをして洗髪してる...
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默す箱 耳そばだてて撫でてみる 滴る音は瞬きのあとに
令和五年十月十二日
4
つづき 例のものは私が自ら手放...
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肅々と思ひ出護った箱ひとつ 見切った私、棄てたのも私
令和五年十月十二日
5
少々前から気になってた「思い出の...
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穿てども虚ろの瓶より流るるもの無し しとどに濡らせよ汗と泪と
令和五年九月二十五日
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雨雲は去りましたが、今はこころが...
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陰揺れて群青の帳 その音は喉を落ちてく銀色の蜜
令和五年九月十三日
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後夜祭のステージ 宵闇色のホリ...
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