音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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休み明け 任地に戻る 寂しさよ 愛しわが子の温み残りて
令和六年五月九日
1
今では懐かしい思い出です。
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大声で 人の注意をひくという 淋しさ募り涙溢れて
令和六年五月八日
1
療護施設での息子の行動です。切な...
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命炎の いつ尽きるかは知らねども 限りつくして 愛し子と共
令和六年五月七日
1
命の限り、療護施設の愛しい息子を...
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寂しいか うんと頷く愛し子に 療護施設の切なさを知る
令和六年五月六日
1
言葉解せぬはずの息子が、私の問い...
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肌寒し 施設の息子気がかりに そばに居られぬ このもどかしさ
令和六年五月三日
2
終日の雨が上がったら、今日は肌寒...
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今すぐに飛んでいきたし 叶わねば せめて夢にて君に逢いたし
令和六年五月二日
2
療護施設にいる息子に、いつも私が...
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夜明け前 君が気配に目を覚ます 居るはずのない単身の寮
令和六年五月一日
2
今では懐かしい思い出です。
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身体中痒い痒いと身をよじる 蟻に喰われし愛し子無惨
令和六年四月二十七日
1
今では懐かしい思い出です。
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夜半過ぎ 単身赴任の四畳半 もう夢内や 愛しわが子は
令和六年四月二十六日
1
今では懐かしい思い出です。
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指しゃぶる 癖の未だにとれぬ子は 今年二十歳を三つほども過ぐ
令和六年四月二十四日
2
今では懐かしい思い出です。
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初めてのパッパッと呼ぶ声 嬉しかな 君二十二の 秋の始めに
令和六年四月二十三日
3
もの言えぬ子が初めて口にした言葉...
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この子にはいかに映らむ シュルシュルと 父母の持つ花火睨みて
令和六年四月二十一日
1
今では懐かしい思い出です。
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週末に 帰宅できるを待ちわびて 独り施設で寂しさ抱く子よ
令和六年四月二十日
1
今では懐かしい思い出です。
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人並みに生きられぬとも 永遠の 赤子の君は 父の生き甲斐
令和六年四月十八日
1
早や50歳に近づく息子ですが、何...
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帰任日は 時の流れの速きかな わが子と過ごす刻の短さ
令和六年四月十六日
0
単身赴任で週末は家に帰って、重度...
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何がために吾は行くらむ 単身で 行くなとすがる愛し子残し
令和六年四月十五日
1
単身赴任が長かった頃の、今では懐...
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苛立ちて 手を噛み拳振りかざす この子の思い いかにとやせむ
令和六年四月十四日
2
自分の意思を伝える術を与えられず...
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外は雨 散歩に行けぬ鬱憤を 笛で紛らすこの子いじらし
令和六年四月十三日
1
吹いたら音の出るおもちゃが大好き...
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愛し子の花見外出 雨で延び 桜散り果つ 葉桜の頃
令和六年四月十二日
2
一週間伸びてしまったので、その頃...
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新しき仕草見つけて うちはしゃぐ 吾らが赤子二十歳過ぎたり
令和六年四月九日
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今では懐かしい思い出です。
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