音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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電話口言葉にならぬ声上げて父に応える子の愛おしさ
令和五年六月三十日
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気管支炎で二週間入院し、やっと退...
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道外る 恋に迷いし その昔 幸せなりや あの女性は今
令和五年十月二日
12
遠い昔の話です。
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風音の 激しき部屋に 独り寝て 熱の彼方に 君が夢見る
令和五年十月十五日
10
遠い昔の恋歌です。
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朝まだき 通う電車の 窓に見る 淡き光の 拡がり行くを
令和五年十月十六日
10
遠い昔の思い出です。
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霜月に ひまわり千葉で 咲き誇る 異常気象の 見せる絶景
令和五年十一月九日
10
日本は本当に二季になりそうです。
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花咲かず実もつけねども むせし苔 優美を咲かす 大和心に
令和五年十二月十一日
10
一面に苔のむす景色は、日本人の心...
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物干しに 洗濯ハンガーゆらゆらと 揺れる具合で風の程知る
令和五年八月三十日
9
風の強さを知る良いセンサーです。
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一面を 薄紫に染め上げて ラベンダー薫る懐かしき丘
令和五年九月七日
9
昔住んでいた北海道の思い出です。
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筍の 節目で伸びて 竹林に 逝く時咲かす 今生の花
令和五年十月四日
9
竹は、逝く時のみ、一生に一度だけ...
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朝未だき 眠る魚を 下流より そっとすくいし あの頃の郷
令和五年十月三十日
9
遥か昔の故郷の小川は、澄み切って...
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陽を弾き 川辺でゆれる コスモスの 白き花びら 清楚を醸す
令和五年十一月五日
9
白いコスモス、何か淋しげです。
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雲もなく 陽の燦々と 降り注ぐ 冬入る前の 安らぎの時
令和五年十一月六日
9
今日は正真正銘の秋晴れです。
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風花や 打ち寄せられて千切れ舞う 海の手妻の波の花咲く
令和五年十一月三十日
9
波の花は、海が見せてくれる美しい...
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しなやかに 華やかに咲く 木漏れ日に 春を告げるや 枝垂れ紅梅
令和六年三月一日
9
通りに面した人家の庭に、美しく咲...
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大和花 ほころび初めて 薄紅の 幕張る支度 あの青天に
令和六年三月二十二日
9
ようやくソメイヨシノの蕾がわずか...
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胸の内 立つさざ波を歌に詠む 日々の暮らしの面白きかな
令和五年八月十四日
8
療護施設の独り息子にも、月一回し...
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アサガオに 宿る朝露陽を弾き 瑠璃の際立つしののめの頃
令和五年八月十八日
8
早朝の、朝陽に朝露を光らせている...
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法師蝉 まだ鳴きおるやほどほどに 夏を終わらせ秋を誘へ
令和五年九月十四日
8
ツクツクホーシに八つ当たりしても...
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誉められりゃ 嬉しけれども媚びる芽の 育たぬようにそっと戒む
令和五年九月二十二日
8
媚びて褒められても、歓びは生まれ...
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肌寒し 巡りし秋は 早々に 薄手ベストを 羽織り程良し
令和五年十月十日
8
肌寒い日々がつづいています。
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