早乙女んさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
年の瀬に 心に浮かぶ 會へぬ人 有難きかな 思へるだけで
令和五年十二月二十八日
9
年末に、歌を詠みたくなりました
もっと見る
土のけて 頭を出せし 筍とつながるへその緒 母竹の愛
令和五年四月十九日
7
筍掘りに行きました。喜びで掘り進...
もっと見る
ひさかたの 光届かん 木々の間に 日傘の下の 掌にも
令和五年四月二十九日
7
お天道様は、あまねく、こぼれなく...
もっと見る
目に青葉 小鳥さへずり つつじ咲く 築地の道を 病背負ひて
令和五年四月十九日
6
聖路加病院へ精密検査へ。私は幸い...
もっと見る
金曜は リモートワークと言いながら 掃除洗濯 土日に備えて
令和五年四月二十一日
6
「土日をゆっくり好きなことをして...
もっと見る
柏餅 電車で通う 名店が継ぐ者なしとて 今年限りに
令和五年四月二十七日
6
素材を吟味した美味しい和菓子屋さ...
もっと見る
飼い猫の 背に胸つけて 乗ったふり 我が家の猫バス 出発進行
令和五年四月二十八日
6
そんなすうにして、ネコに遊んで貰...
もっと見る
いずこかと探せば日向のあるところ 猫の寝姿 家事は中断
令和五年五月二日
6
ねこ様には敵いません。
もっと見る
月滿ちて みたび改め 押しかねる電子の言葉 空を渡れず
令和五年四月十八日
5
送りたい、送れない
もっと見る
比ぶれば 自ずと真贋 現れる 他人を鏡と 我を顧みつ
令和五年四月二十日
5
素人でも、比較の手法を使えば、割...
もっと見る
春の宵 聞き覺えのある 咳ばらひ 我が背瞼に 街の灯ゆらめく
令和五年四月二十日
5
恋人あるいは思いを寄せていた人の...
もっと見る
鞄手に 移ろう夕焼け 空の下 歓喜と感動 たかが帰宅路
令和五年四月二十日
5
働き方を変えて、夕暮れの時間帯に...
もっと見る
枯れ枝に 新芽萠ゆる業 神なさる 見限りし罪は 己がなしたる
令和五年四月二十日
5
茶花の稽古で2021年秋に持ち帰...
もっと見る
節目とて 終の住処へ 老夫婦 切られたもみぢ 若葉のころかな
令和五年四月二十二日
5
近所の老夫婦が引っ越して2年目の...
もっと見る
小道にも 畝にも青葉 繁茂して 和平交渉 君は立葵
令和五年四月二十三日
5
あぉ、今年はここまで勢力を伸ばさ...
もっと見る
幸せを 祈る心に 滿ち足りて 伝へぬ言葉 胸にあれども
令和五年四月二十四日
5
「かのときに いいそびれたる 大...
もっと見る
夕風に 明け渡せし 我が心 そっと包むは ジャスミンのかほり
令和五年四月二十五日
5
芳しいジャスミンの香りがひととき...
もっと見る
曲がり角 親子を避けじと 自転車で 足着く横にも 搖れる花々
令和五年四月二十六日
5
花々、踏まなくて良かった。
もっと見る
幼き日 母と登りし 坂道を ひとり歩まん 日傘を片手に
令和五年五月二日
5
時の経過とは不思議なものです。ほ...
もっと見る
荷を下ろし ネオンも家も あかあかとそれぞれの居場所 羽を休めて
令和五年五月三日
5
連休後半、車も多く、楽器付いて見...
もっと見る
1
|
2
|
3
>>