久迷仙人さん
のうた一覧
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古を諏訪の社の神々に 問へど空しく春の風吹く
令和五年四月一日
16
諏訪地方は地質学的にも歴史的にも...
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みまかりし弟父子は多摩の丘 故郷は遙か夕燒けの空
令和五年四月十六日
13
兄の私より先に旅立った弟のことを...
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都をば忘れて鄙の道に咲く 花は昔の采女なるらむ
令和五年三月二十四日
12
野辺の道にひっそりと清楚に咲く都...
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人の云ふ笑ひは同じ笑ひでも 人は顏から山は足から
令和五年三月二十八日
12
曇天続きの相模地方ですが、丹沢山...
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子供らの巣立つた家にツバメ來る 南の國の風を運んで
令和五年四月十日
11
子供達が巣立って静かな家にツバメ...
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燃えさかる心の炎冷やせよと 木々にそぼ降る春の雨かな
令和五年四月十五日
11
毎日爆発的な成長の只中にいる木々...
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誰宛か森の小道の落し文初戀人をひたすらに待つ
令和五年三月十九日
10
意中の人に早く拾って欲しいですね...
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暇人のイマジン寄せるサイトなら 吾は一押しうたのわの會
令和五年四月九日
10
とっくに退職し昨年後期高齢者組み...
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桑の實を鳥と分け合ふ散歩道 夏立つころの相模野の朝
令和五年五月十七日
10
立夏を向かえて木々の緑が濃くなっ...
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ありたけの命を鳴いてセミむくろ 手向けの雨に濡れて安らぐ
令和五年八月十六日
10
セミの生涯は土中7年樹木1月との...
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若狹なる三方の湖の虹の道永久に傳へるふるさとの唄
令和五年三月二十三日
9
若狭湾の三方五湖を見下ろす梅丈岳...
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追ひ越しの乙女の香り春の宵 自轉車道にしばし漂ふ
令和五年三月二十六日
9
春の黄昏時の散歩道、後ろから自転...
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五千歩のスマホ記録を殘したく 小雨の中を今朝も出かける
令和五年四月六日
9
出かけるまでは気力不足です。特に...
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川底の花大根は悟り人 先を氣にせず滿開の花
令和五年四月四日
9
お釈迦様は人の苦悩は頭の空想能力...
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故郷にあれば父母への手向け曲 異郷にあれば野佛に吹く
令和五年十二月九日
9
尺八持参でミニ巡礼をやっています...
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桃色の片手ミトンが風に搖れ黄昏時の川邊のフェンス
令和五年三月十五日
8
忘れて帰ってしまったお母さんと女...
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自立とは親捨てなりと悟りたりあの世の迎え間もなく来るころ
令和五年三月二十四日
8
人生の最終ラウンドに入り、自らの...
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野に山に燃え立つ若葉鳥の聲 相模の村に夏立つらしも
令和五年五月四日
8
花の時期を終え、葉を広げて陽光を...
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東雲の相模の國の高空を二羽の雁行く羽根を揃へて
令和五年三月二十一日
7
きっと仲良し雁夫婦なんでしょうね...
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相合の傘ゆれてゆく朝の道廻り角まで窓邊で見送る
令和五年三月二十二日
7
仲良しさんお二人、いっしょに出勤...
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