落日平民さん
のうた一覧
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透き通る風を吸い込み日を浴びて台風一過秋来たりけり
令和三年十月二日
4
気持ちよく過ごせるような季節です...
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戦えよ 己の中の 敵を見て 怖気るなかれ たじろぐなかれ
令和三年十月二日
4
人生は己の罪との闘いじゃ 負け...
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愚かとは 小さなことに 蹴躓き 大きなロスに 後々気づく
令和三年十月三日
4
よくあるよね 反省 反省 悔い...
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ボーナスが三万円と知れた時 啄木ならばじっと手を見る
令和三年八月二十二日
3
啄木は貧しすぎてそれを短歌にした...
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生まれても育ってきても老いてすらアパート暮らし貧乏人は
令和三年八月二十二日
2
団地の狭い暗い部屋を思い出す ...
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天にまだ空き家があると聞きし故階段登り穢れたままで
令和三年八月二十八日
2
真理は完全無比である 微塵の妥...
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明るくて転げる程に楽しくて 貧乏ならばじっと手を見ず
令和三年八月二十二日
1
貧乏に真面目に取り組む奴は凄い ...
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金持ちや管理職など付き合わず新入り達と無駄口叩け
令和三年八月二十二日
1
現実の会社は年寄りを辞めさせたい...
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六時間寝汗を掻きて微睡めば夢までみたり真夏の夜更け
令和三年八月二十三日
1
4年前に突然発症したアレルギーに...
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片目にて画面を睨み昂ずればわが魂は言葉に足れり
令和三年八月二十三日
1
人はパンのみによって生きるにあら...
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苦しみも言葉にすれば美しい 着物を着せた大蛇丸のやうに
令和三年八月二十三日
1
現世の苦痛や苦悩苦しみも人の知性...
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細胞が一つ一つが生まれ死にそれでも人が生きてるように
令和三年八月二十三日
1
人類は一人一人の集まりで時の流れ...
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昔から愚かなもんだ人間は 損とわかってなんでするかね
令和三年八月二十六日
1
はい 私のことです
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恨み節唱えてみても何もなし復讐心にご利益はなし
令和三年八月二十七日
1
憎い人いるよね 憎んでいるのが...
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愛されることに飢えても満たされず愛するまでは渇きも癒えず
令和三年九月二日
1
人生厳しいっす
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一瞬で過ぎ去ることは矢の如し的に当たらぬ人生もあり
令和三年九月二日
1
すべての人生が幸せだとは言えない...
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軽視され 踏みつけられて 虐められ それでも人は 明るく生きる
令和三年十月二日
1
悪い人から距離を置け
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弱き者 小さき者を 省みて 優しく愛し 慈しむよう
令和三年十月二日
1
これぞ幸福の神髄
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金持ちの 理屈を聴いて 慣らされて 奴隷のように 這いつくばるか
令和三年十月二日
1
会社では日常茶飯事です
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六十年 生きて悟りて ゴミと玉 ゴミを捨てよう 玉は磨きて
令和三年十月三日
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神の御前で恥掻かぬように
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