草津和泉守さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
覚めぬればうらぶれ立ててふるさとの月はかなしき夢のみに見む
令和三年八月十一日
14
「うらぶれ立てて」の「うらぶる」...
もっと見る
風吹けばしのに散るとは知りにけむ身も消えそめし秋の白露
令和四年十一月四日
14
もっと見る
盛りにし昔の花はいく世をや経にて今こそ盛りなるらめ
令和五年二月二十三日
14
命は長けれども、皆はつひに一人ば...
もっと見る
夏の夜は空にうき世の夢も見む醉はまほしきに醉はましものを
令和四年六月十二日
13
空に:「根拠がない。実際に見ない...
もっと見る
山はさけ海はあすとも心より君を恋ふるは移らむぞなき
令和五年一月三日
12
本歌取り。本歌は、「山はさけ海は...
もっと見る
もろともに恋しかりける昔をば忘れてよとや忘れかねぬる
令和五年四月十日
12
もっと見る
月影は入りし雲こそつれなかれこれやは明かし山を越ゆべき
令和三年八月二十七日
11
外つ国にて住み侍りけり。夜ごとに...
もっと見る
山里の冬の白雪深ければ尋ね入りても跡かは見ゆる
令和四年五月三十日
11
もっと見る
いとどしく色ぞ出でての霞むめるむべ鳴る神は雲がくれぬや
令和四年五月二十九日
10
「いとどし」:ますます。
もっと見る
思ひては我が身ばかりとほととぎす鳴きてさへこそあはれなりらめ
令和四年六月二十三日
10
ては:「…たらば。…たら。」 ...
もっと見る
月見れば別れし人に思ひ入る身ともろともに泣きはれぬらむ
令和五年四月十六日
10
もっと見る
心なく交野を行かば白露に狭衣は濡れ君は見むだに
令和三年八月七日
9
もっと見る
秋は来ぬ来なりといへど嵐山の紅葉の色はなほなかりけり
令和三年八月八日
9
もっと見る
心にも夢の浮橋立てませばたゆらにすれどうれしからまし
令和四年五月二十八日
9
「たゆら」:(心などが)ゆれ動い...
もっと見る
友なくてあはれこの世に弾く琴の弦を絶ゆとも誰ぞゆかしき
令和三年七月十五日
8
もっと見る
何とてか何か常なる桜花めでたきもののうたた散りつつ
令和四年五月十日
8
もっと見る
心細く潮満ちくれば落ちぬべしいつかは濡るる海人の袖かな
令和四年十二月十八日
8
もっと見る
飛鳥川水や流るる絶え絶えに激しむほどにいにしへ思へば
令和四年十二月二十九日
8
心を慰めむによめる
もっと見る
風吹かば冬よく雁や帰るらむこの旅人の書をもたまし
令和三年八月一日
7
もっと見る
ふして起き虚しく見えし人の顔いかに消えつつ夢ぞなりける
令和三年七月十五日
6
もっと見る
1
|
2
>>