芳賀理音さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 地球発午前一時の最終便織姫乗車天の川ゆき 令和三年六月五日 3 我々も銀河号に乗ってみたい・・・ もっと見る
- 短夜の恋運命の熱帯夜銀漢越えて織姫来たる 令和三年五月三十日 6 一年に一度の恋、天の川を越えて愛... もっと見る
- 世渡りは海月のようにふわふわと融通無碍に浮かぶ賢さ 令和三年五月三十日 4 浮かぶからだに、何がぶつかっても... もっと見る
- 飴と鞭使い分けてと言われても現場は鞭が千パーセント 令和三年五月二十七日 3 もっと見る
- 決算期伸びない数字グラフ裂き「何故できない」と言ふも空しき 令和三年五月二十六日 4 営業マネジメントは上にゆくほど辛... もっと見る
- 鳴き声にハートをつけて甘えたる保護する子猫うしろに五匹 令和三年五月二十六日 5 猫派です。 もっと見る
- 満月やハリーポッター龍と化しホグワーツ城は白夜となりぬ 令和三年五月二十六日 4 もっと見る
- 雪女郎かもめと泣いた港町つららで煙草消す夜明け前 令和三年五月十九日 4 もっと見る
- 青空に行くさき告げず紙風船綿菓子に似て童女微笑む 令和三年五月十七日 3 昭和の風景、田舎の一本道の郷愁。 もっと見る
- 月冴えて砂漠をうねる鞍二つシバの女王にラクダ連なる 令和三年五月十五日 3 シバの女王がエジプト王に会いにゆ... もっと見る
- 春愁の後鳥羽院詠む和歌一首「かぎりあれば」に鯨吼えたり 令和三年五月十四日 4 ジオパークになった美しい隠岐の島... もっと見る
- バイロンもハイネも知らぬ猫の戀屋根の上にて西日眺むる 令和三年五月十三日 5 もっと見る
- 冷酒呑む秋田ことばの女ゐて美人自慢に稻庭うどん 令和三年五月十三日 3 もっと見る
