御宿川蝉さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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春雷の去りて 月影 迷ひ込む部屋に 共寢す人も居なくて
令和五年四月九日
17
昨夜、春雷が通り過ぎて、しばらく...
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老いらくの戀は 懷かし匂ひかな はるか昔の戀愛に似て
令和五年三月二十七日
11
私どもの若い頃は、恋は神聖でプラ...
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櫻花 いつきに散りて 花筏 流れ 老いらくの夢も 終はりぬ
令和五年三月二十五日
14
「老いらくの恋」の物語は、この歌...
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ひとつ傘に二人を閉ぢ込む 春時雨 肩抱き寄せば 女の匂ひ
令和五年三月二十五日
10
桜の花が満開になった東京。気温も...
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ヴィヴァルデイの「春」の餘韻の 石疊み 櫻の花が 頰に落ち來る
令和五年三月二十三日
15
コンサートの帰り途です。 まだ...
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別れ時の「ごきげんやう」の挨拶の 意味は「健康でまた逢ひませうね」
令和五年三月二十三日
11
気候も良く、コロナ禍も落ち着いて...
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喜壽超えて 新しき戀 生るれば 豐かなる時間 二人で紡ぐ
令和五年三月十九日
19
人生経験の豊かな二人の筈です。知...
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ご婦人と 腕組み歩く遊歩道 搖れて微笑む 水仙の花
令和五年三月十九日
9
春の午後、老夫婦が仲良く散歩して...
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公園の噴水池での待ち合はせ はるか昔の想ひ出の場所
令和五年三月十九日
10
悠々自適の生活をして居る中、知人...
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お屋敷の 老女ひとりの 庭に咲く 五瓣の椿に 祕めたる想ひ
令和四年十二月二十六日
11
大きな家に、ご高齢の婦人が住んで...
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東風吹きて 花枝捩る 女郎花 秋の一夜を 月と戲る
令和四年十月十三日
11
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秋月に宿る面影 願はくは君に贈らむ 後朝の歌
令和四年十月三日
8
秋の夜に月を眺めていると、貴女の...
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縁側に 陽の射す午後の 女郎花 涼風寄せる 夜を待たなむ
令和四年九月二十八日
10
秋の訪れに、太陽の軌道が南に落ち...
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秋空に 幾多の星の 瞬きぬ 盃交はす 新月の夜
令和四年九月二十七日
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久しぶりの晴天。山間の温泉宿で過...
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名月を ひとり眺めし あくる夜の 君待ちわぶる 十六夜の月
令和四年九月十四日
10
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叢雨に濡れて紫陽花なまめきぬ 貴女住む宿の初夏の夕暮れ
令和四年五月九日
10
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春風に添ひて心は 蝋梅の 花から ミモザの花へ移ろふ
令和四年三月九日
12
3月8日は「ミモザの日」で男性か...
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共寢せし 人戀しくて 眠られぬ 軒に明るき 冬の滿月
令和四年一月二十日
12
はるか昔は こんな恋もしたなぁ ...
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我思ふ ごとくに人は 思ふかは 冬の滿月 虎落笛泣く
令和三年十二月二十三日
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白バラの もみぢ下葉に たたずむは 月夜の夢の 人にしあらむ
令和三年十二月一日
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