南都さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 紅のひとひら舞ひて名もしれぬ朽ちて果てをる葉の上に落つ 令和二年十一月二十一日 5 もっと見る
- 筋雲が崩れる前に五階まで写真機を手に走り出してる 令和二年十一月五日 2 もっと見る
- 風逹がが口笛吹いて知らすから明日の鋪道は金の絨毯 令和二年十月二十八日 2 もっと見る
- 魚梁瀬ダム季節を知らぬ杉逹が秋の陽をうけ水面に搖れる 令和二年十月二十五日 6 常緑樹の木々も秋の陽を受けて少... もっと見る
- 阿讃より冬の知らせが届いたよカタカタン雨戸を叩く音 令和二年十月十八日 6 阿讃とは香川と徳島の間の小さな山... もっと見る
- しきしまの大和のものもまたよしと多樣を示す撫子の花 令和二年十月十四日 3 平安時代から唐のものがあったよ... もっと見る
- 北風の木枠の窓より忍びくる凍った指に頬晒したし 令和二年十月十三日 2 もっと見る
- 暑くてもニット一枚持ち歩く山から風が吹いてきたので 令和二年十月十二日 4 もっと見る
